数ある手相の中でも認知度が高く、レア度の高い手相『マスカケ線』を今回はご紹介します!
天下取りの手相『マスカケ線』とは
感情線と頭脳線が繋がり1本になった手相『マスカケ線』。この『マスカケ線』が両手にある人は1,000人に1人とも10,000人に1人と言われているほどレアな手相です!
感情線または頭脳線から伸びる線で2つの線がつながっている場合は『マスカケ線』の一種である『変形マスカケ線』と言われます。
しかし、やはり『マスカケ線』の王道の形は濃くハッキリとした1本の線が手のひらを横切っている形です。片手にあるだけでも珍しい、まさにレアな手相の代表です。
マスカケ線の意味
『マスカケ線』は、簡単にいうとずば抜けた強運の相です。この手相の持ち主は恐ろしいほどの意志の強さと高い理想を持っています。
この人が自分で目標を定めたら後には引きません。チャレンジ精神も旺盛で、達成するまでいかなる試練にも立ち向かう勇気と忍耐力を兼ね備えています。
たとえ落ちぶれたとしても、再起できるだけの力を持っています。最終的には成功をおさめますが、波乱万丈な人生にもなりやすいです。
また、個性的な魅力あふれる人なので、人を引き寄せる磁力とも言えるでしょう。
経営者や事業家として大成功を収めるか、創造的な分野で才能を発揮し有名人になる可能性があります。他の人と違う唯一無二の魅力と本人の強い意志と行動力で社会や組織のリーダーとして活躍が期待できます。
ただ、感情線と頭脳線が一緒になっていることから、心の機微に疎くて恋愛下手なタイプが多いです。そのため、特に両手が『マスカケ線』の人は晩婚になりやすいと言われています。
天下取りの手相といわれる『マスカケ線』があるあなたにはすごい力が眠っているかもしれませんね。
監修者緒方智
監修者緒方智
小2で占いに出会い、中3で占いだして30歳をきっかけにプロとなり、日に20人以上占った経験を持つ。手相・タロットカードを得意として、わかりやすく丁寧で具体的な鑑定を行い、浅草で1番当たる占い師との口コミも。