今回は神秘的な幸運の手相『仏眼線』について紹介していきます。

仏眼線とは

名前から神聖な雰囲気の伝わる『仏眼線』ですが、一体どのような手相なのでしょう。詳しく説明していきます!

親指の第一関節にある上下2本の線が「半開きの目の形」になっている手相が仏様の半眼のように見えることから『仏眼線』と呼ばれています。

この手相には「仏眼相、仏眼紋、仏心紋、念力相」というように様々な別名があります。

手相はその線の長さや刻まれ方で意味が変わったり、そもそもどの線が該当するのか判別が難しい場合もありますが、この『仏眼線』は非常にわかりやすい線になっています。

仏眼線の意味

『仏眼線』を持つ人は主に霊的能力に優れていると言われていますが、仏眼線を持つ人全員が幽霊を見るわけではなく、勘が鋭い人が多いです。

また、『仏眼』と名付けられているだけあって「神仏に守られている人」であるとも言われ仏眼線を持っている方は強い運を持っています。さらに、ご先祖様からの守護も強い方です。

そのため、『仏眼線』を持っている方は真面目に生きていれば人生が悪い方向に向かうことはないでしょう。

また、『仏眼線』が両手にある人、片手だけでも『二重仏眼線』になっている人はさらに強い効果が期待できます。

手相は時間が経つと変化するものです。今のあなたに『仏眼線』があったとしても、いつまでもあるとは限りません。もしも、今後あなたの手から『仏眼線』が消えたとしたら…。

その時はあなた自身の生活態度を見直し、改める必要があるかもしれません...。

監修者緒方智

監修者緒方智

小2で占いに出会い、中3で占いだして30歳をきっかけにプロとなり、日に20人以上占った経験を持つ。手相・タロットカードを得意として、わかりやすく丁寧で具体的な鑑定を行い、浅草で1番当たる占い師との口コミも。