筆者はもちろん愛妻弁当!
嫁が作ったお弁当。これはひどいと思う。
豆腐の破片しかないマーボー豆腐×2と米 pic.twitter.com/oyOE6rhBHS— サイトー (@CuRAZYsa) December 4, 2019
妻が愛情を込めた弁当を毎朝作って持たせてくれるんです!
仕事に活力を感じている人は、ランチ満足度も高い傾向
そんな、皆のランチに関して、日本経済新聞社グループが推進する「日経Smart Workプロジェクト」がある調査を行いました。
このプロジェクトは、働き方改革を企業の生産性向上につなげ、日本経済の成長を目指すというもので、調査によるとランチタイムと仕事の生産性に相関関係が見られたんだとか。
調査は、ランチに関する質問と、仕事の取組みに関する質問を実施しています。
まず「ランチに満足度を感じているか?」の質問に対して、「とても満足」「やや満足」と回答した人は全体で83.9%。
それに対して、仕事の取組みに関する質問で全体の中から「活力をいつも感じる」「活力をとてもよく感じる」と回答した人(活力のある人)は、ランチ満足度が全体数字よりも10ポイント近く高い、92.6%(「とても満足41.9%」と「やや満足50.7%」の合計)という結果となりました。
つまり、活力を持って仕事に取り組めている人は、よりランチへの満足度が高いということ。
は!?たかがランチで?
そう思った筆者は、社内の従業員のランチに密着。意外と知らない他部署のランチをのぞき見してみることにしました。
みんなランチで何食べてる?誰と食べてる?
まず、社内で一番気になるのは、やはり会社のトップ、社長。
スマホでランチ画像を撮っているのは、パーソナルジムのトレーナーに日々の食事を管理されているからだそう。
ランチマッチングアプリで知り合った、どこぞの御曹司と見事ゴールイン。間近に控えた結婚式のために、現在せっせとダイエットに励んでいる。
1日の摂取カロリーを1000キロカロリー以内に収めないとトレーナーに注意されるため、この日のお昼も質素なものだった。
せっかくなので、ランチに関する意識調査も実施。
「んー。今はダイエット中なので誘えないんですが、社内交流として他のスタッフをランチに誘うようにしてます!そこで悩みを聞いたり、何気ない会話をしたりして、社員との距離を縮めるのに役に立ててるよ」
社長は他のスタッフとランチをしたがっており、これは、活力のある人の方が全体よりもグループでランチをとっている調査結果とも合致する。しかし、別の設問「ストレスを感じない一番好きなランチは?」という質問に最も多かった回答は、「一人で食べたい」と出ている。
社員は一人ランチを求めている!?
次に密着したのは、学生時代スクールカーストでもきっと上位にいたであろう社内の花形部署スタッフ。
花形部署だけあって、やっぱりランチもオシャレ。オシャレ食材の代名詞ともいえるスペアリブを食べながら、オシャレ趣味の代名詞ともいえるヨガの話をしていた。
こちらにもランチに関する意識調査。
「ランチは息抜きですかね。ずっと仕事ばかりしていると根を詰めすぎてしまうので。また、クリエイティブな仕事なので、たわいのない会話から生まれるセレンディピティ(素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること)を大切にしています」
いかにも意識の高いことを語ったが、調査でも同様のデータが示されている。
仕事に活力を感じている人の中でグループランチ派は、一人ランチ派よりも、創意⼯夫を必要とするクリエイティブな仕事が多いと回答しているのだ。
ランチで生まれるセレンディピティと、何かしら関係しているのかもしれない。
最後は、花形部署のスタッフとは決して交わることのない、パッとしないメンバーの寄せ集め。陰の者たち。
この日は、焼きそばの味が濃い・濃くないで大盛り上がりしていた彼ら。
「え?ランチですか?腹を満たすためのものです」
「日経Smart Workプロジェクト」のデータどうこうではなく、一目でわかる仕事できないオーラ。いかにも、彼ららしいランチと言えるだろう。
結局、彼らのランチは昼休憩を15分ほどオーバーして解散。ダラダラと自分の席へ戻っていった。
ランチをしっかり食べると、人はどう変わる?
そんな社内の問題児たちだが、後日しっかりとランチを食べてもらうことにした。
普段、具のないカップ焼きそばを主食とする彼らだが、この日は特別にバランスのとれた弁当を与える。
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うぉぉぉぉおおおお!!!!
間違いない。ランチは人を変える。
という、冗談はさておき。
ランチを食べて午後の業務はどう変わったのか、彼らの一人、窓際Aに話を聞いた。
「今日は、8つ年下の上司に怒られませんでした。仕事も心なしかいつもよりスムーズに終わったような気がしますね。怒られませんでしたから」
ランチで一緒に飲んでもらいたい。からだすこやか茶W
しっかりとランチを食べると、いつもより効率的に業務にあたれたと語った彼ら。
実際、窓際Aはライターとして一日に制作する記事本数が1~5本とその日の気分によって安定していなかったのだが、この日は珍しく5本の記事を書き上げたらしい。
そして、今までのランチの様子にしれっと写り込んでいた、「からだすこやか茶W」の存在に皆さんは気づきましたか?
「脂肪と糖にWではたらく」のキャッチコピーでお馴染みの、からだすこやか茶Wは、植物由来の食物繊維・難消化性デキストリンの働きによって「脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする」という2つの働きをもつ特定保健用食品のブレンド茶。
筆者も試飲させていただいたのですが、ほうじ茶や紅茶がベースになっているので、どんな食事とも相性の良い風味でした。
こってりした一品と一緒に食べれば、お茶でスッキリと洗い流してくれそうですし、忙しい合間に食べるサンドイッチやオニギリといった軽食と合わせれば一息つくのにピッタリといった印象。また、さっぱりしながらも他のお茶と比べて甘みを強く感じたので、水やお茶ではちょっと物足りないと思っている人も気に入ってくれるのではないでしょうか。
これまで、ランチをおろそかにしていた人は、これを機会にランチとの向き合い方を変えてみてはいかがでしょうか。いつもより、少しだけ仕事に活力が湧いてくるかもしれません。
そして、ランチと一緒にぜひ、からだすこやか茶Wを。
許可表示:本製品は難消化性デキストリン(食物繊維)の働きにより、脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにするので血中中性脂肪が高めで脂肪の多い食事を摂りがちな方、食後の血糖値が気になり始めた方に適した飲料です。
■1日あたりの摂取目安量:お食事ごとに1本を、1日当たり3本を目安にお飲みください。
■食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
商品サイト:からだすこやか茶W (公式) | 特定保健用食品
提供:日本コカ・コーラ株式会社
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ランチをしっかり食べるとどうなるか?
決まっとるやん!!眠くなんねん(笑)