筆者のワーケーションの様子から、どんな場所に行けるのかをご確認いただくと同時に、記事の最後でワーケーションモニターの詳細を記載していますので、参加ご希望の方はご確認ください。
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納期までにやらないといけない仕事がある。そんなときに「タダで沖縄の離島を満喫しませんか?」そんな誘いが来たら皆さんはどうしますか?
筆者は行く派です。
沖縄でワーケーションしたい
というわけで来てしまいました沖縄に。まあ、どうにかなるもんです。
なぜ、筆者が沖縄に招待されたかと言うと、記事冒頭でもお伝えした沖縄ワーケーションツアーのモニターのモニターという謎の立場でです。
ワーケーションとは「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた言葉で、リゾート地でバカンスしつつ仕事もするという今注目の働き方。
筆者は、そんな富裕層がしていそうな贅沢な働き方とは無縁だと思っていたのですが、今回お誘い頂いたので納期間近の仕事をガッツリ抱えた状態で沖縄に来ています。
そして、筆者がいるここは、ワーケーションモニターの集合場所である泊ふ頭旅客ターミナル。那覇空港からタクシーで約20分の場所にあります。
モニターとしてご参加くださる方は、ここからアテンドスタッフとともに、ワーケーションの舞台である渡嘉敷島・座間味島へフェリーで移動します。
筆者はワーケーションモニターのモニターですし、そもそも仕事を持ちこんで参加してきているので、当然仕事をします。
船内でPC画面を見続けたら船酔いしたので、甲板に移動して企画書を作ります。
そうこうしていたら、島が見えてきましたね。
ここが皆さんがワーケーションをすることになる渡嘉敷島です。
渡嘉敷島でワーケーション体験
見てください。海外かと錯覚するほどの青い海。
この環境下で仕事をするなんて信じられますか?
恐ろしいことに、それをこれから筆者はしようとしています。せっかくの海がもったいない。と思われるかもしれませんが、筆者くらいのマルチタスカーにかかれば沖縄を満喫しつつ、仕事も完璧にこなすことなど朝飯前なのです。
では、まず初めにこの渡嘉敷島ですが、現在モニターの方が仕事をするワーキングスペースを建築中。
筆者が参加したタイミングは、ワーケーションスペースが完成前だったため、ワーキングスペースエリアはご紹介できないのですが、そこに設置されることになるキャンピングトレーラー「エアストリーム」を体験しました。
エアストリーム内はキッチン・冷蔵庫・シャワー・トイレなど生活に必要なものは全て完備。モニター期間中、ワーキングスペースとしてはもちろん、ここでも一泊することになります。
東京のオフィスで疲弊している部下に、くつろぎながらリモートで仕事を振るのにベストな環境でした。
また、モニターツアー中、参加者にはPCへの給電が可能なモバイルバッテリーやポケットWi‐Fiが貸し出されるため、もはや島全てがワーキングスペースと言っても過言ではないのです。
筆者のような仕事人間にはこれ以上ない環境ですね。
まず、ビデオ会議アプリの背景合成機能と見せかけて、正真正銘の青い海をバックにビデオ会議ができます。画面の向こうのクライアントも、まさか筆者が沖縄にいるとは思いもしないことでしょう。
また、筆者レベルのマルチタスク能力があれば、フォトスポットで写真を撮りながら、同時にアポイントを取るという芸当も可能です。
魚を探しつつ、同時並行で部下の書き上げた記事の誤字も探せます。
魚よりも先に誤字を見つけました。
誤字に気付かなった部下をきつく注意します。「仕事を舐めるなよ」と。
座間味島でワーケーション体験
さあ、次はモニター参加者が主に宿泊することになる座間味島へ移動します。
もちろん筆者は、仕事人間なので移動時間を無駄にはしません。
タイピングを荒れた海の揺れがアシストしてくれるので、記事執筆にはもってこいです。
記事を1本書き上げたと思ったら、いつの間にか座間味島に到着。
ここは、座間味島でのワーケーションスペースと宿泊を兼ねた宿「キャッツインケラマ」。
海水を浴びすぎたせいか、PCの挙動がおかしいです。再起動を試みます。
「神の浜」と呼ばれる国立公園の展望台に、いい感じのスペースを見つけました。
某カフェチェーンの狭いカウンターとは違って仕事が進みます。おっと、神がかり的なアイデアが降ってきました。
この企画書があれば、あの広告代理店のいけ好かないアイツもきっと首を縦に振るに違いありません。
さあ、仕事を終えた後はバケーションです!
ハメを外しすぎました。
沖縄ワーケーションモニター参加要項
というわけで、誰かタダでワーケーションのモニターに行きませんか?
筆者ほどのマルチタスク能力がなくても、仕事と観光を両立できるワーケーションプログラムが用意されています!
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筆者は1日で強引に体験しましたが、モニターの方はゆったり4泊5日。ペアとファミリーの2プランあります。
まずファミリープランの場合、お子さんはスタッフとともに島内探検をする「アイランドアドベンチャー」などキッズプログラムを楽しみます。大人はその間にご自身の仕事に専念することができるわけです。もちろん家族全員で遊べる時間も用意されています。
そして、もう1つがペアプラン。午前・午後で仕事をする時間と観光を楽しむ時間をしっかり確保。3日目は丸一日バケーションプログラムが用意されています。
バケーションプログラムでは、夕日の中、サーフボード上でパドルを漕いで楽しむ「SUNSET SUP体験」や、「グランピング&BBQ体験」「無人島体験」などが予定されています。
募集数
応募による抽選、1実施につき5組限定(1組最低2名から、1組最大 大人2名・小人2名まで)
※各社・団体・ご家族1組につき1回限り対象となります(フリーランス等、個人事業主も対象となります)。
※小人→3歳~12歳以下
日程
4泊5日モニターツアー
1回目 → 2月17日(水)~21日(日)
2回目 → 2月22日(月)~26日(金)
3回目 → 2月27日(土)~3月3日(水)
集合・解散場所
1日目 13時泊ふ頭旅客ターミナル集合
慶良間諸島内にて滞在
5日目 9時座間味港解散
参加費
集合場所までの往復交通費・お土産代
(モニターツアーに係る宿泊代・滞在中当該区域移動・食事代などの経費負担はなし)
参加条件
・主催者考案のモデルプランに沿って行動していただける方(トライアル事業のため急遽内容が変更になる場合がございます)
・本モニターに係るアンケート調査にご回答をいただける方。
・ワーケーション普及のため、カメラマンが撮影させていただいた写真を広報用に使用することご了承いただける方
応募方法
peatixの専用ページ上にて受付
当選発表
12月21日週(当選者へメールにて通知予定)
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今年は、我慢を強いられた夏でした。その鬱憤を沖縄の離島で発散しつつ仕事も一緒に片付けてみませんか?
こちらは、勘違いYouTuberのVlogみたいになった動画バージョン。
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