で、そんな可愛い息子を何とかして世に出したい。なんならキッズモデルとして親を食べさせてほしい。そんな期待を持っています。ということで、今回はうちの息子をキッズモデルにするための企画です。
3歳の息子が可愛さ抜群のダンス動画を披露したら、きっと有名になれるに違いない
少し前に、某ラーメンのCMで商品名はおろか、セリフもまともに言えない子役が、可愛すぎるとしてちょっとした話題になりました。
そう、子どもなら完璧でなくてもいいんです。なぜなら可愛さがすべてをカバーしてくれるから。つまり抜群に愛嬌があって可愛いうちの息子なら、きっとスターダムにのし上がれるに違いないんです。
そこで、今回はうちの息子に踊ってみた動画にチャレンジしてもらいました。お題となる動画がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=_H-eDgkJ5u4
この動画は、一般社団法人 青森県りんご対策協議会が制作した「アップるぷる体操」。青森県産のりんごをもっとみんなに食べてもらいたいという想いから作られた体操動画です。
これをうちの息子に踊ってもらい、青森県からの子役としてのオファー、そして全国区での活躍を狙います。
早速、素直でとっても可愛い自慢の息子にお願いしてみます。
息子「やだよー!!!べろべろべー!!!」
筆者「そんなこと言わずにさ、お願い。もう息子頼みの企画にしちゃったから、お願い」
息子「だって、めんどくちゃいし、はずかちいもん」
筆者「グミ、いっぱい買ってあげる」
息子「やるよ!!!」
なんとか、踊ってみた動画への出演を了承してもらいました。さあ練習です。
りんご好きが暴走して生まれた青森りんごのサイト
動画は「青森りんごけんこうアップル りんGOファイブ」という、りんごのキャラクターとともに子役が体操を踊ります。
このキャラクターたち、8月に公開されるやいなや、SNS上で可愛い!などのコメントがついたようですが、よくよく各キャラクターのプロフィールを見てみると、やや変わっています。
例えば、どてっ腹に星形の風穴が空いているこのキャラクターは、りんGOファイブのリーダー「アップルスター」。
りんごの新しい食べ方「スターカット」の普及活動にいそしんでいるそうですが、「夢は、スターカットで地球を救うこと。」という意味不明な夢を抱いています。いもしない敵という妄想に憑りつかれた悲しきリーダーなのです。
すりおろしりんごのキャラクター「すりゴン」。
そもそも、どこからどこまでが本体なのか分からない見た目をしており、腹が減ると腹部の突起を利用して、同類であるはずのりんごをすって食うシリアルキラーです。
また、青森県りんご対策協議会の公式サイト自体も尖っており、りんごマニア垂涎の下敷きを無料配布していたり
スターカットにした全72種の青森りんごの断面を延々と紹介する「青森りんごスターカット図鑑」
高難度の問題を一問でも間違えると、一問目からやり直しを強制される鬼畜仕様の「青森りんご検定 超上級編」
りんごが好きが、暴走したに違いないコンテンツが目白押しとなっています。
そうこうしているうちに、集中力が切れてしまった息子。
皮をむく必要がないからラクチン!栄養まるごとスターカット
息子の集中力を呼び起こすために、ここは青森りんごを食べて一旦休憩。
ちなみに、今うちの息子が食べているこの切り方がスターカット。
断面の芯部分が星形になっていることから、そう名付けられています。りんごの栄養素を無駄なく摂れるし、何よりも皮をむく手間がないので、親としてもありがたい。
さあ、なんとか形になった息子の踊ってみたがこちらです。
まあ!可愛い!
記事をご覧の皆さんからすると、どこにでもいる3歳児なんでしょうが、親には特別可愛く見えます。
本動画や公式サイト以外にも、InstagramではこんなARフィルターを提供していたりします。※ストーリーズの「エフェクトをチェック」から「青森りんご」と検索。
ARフィルターや「アップるぷる体操」をお子さんと一緒に踊って、可愛い姿を撮影してみてください。また、スターカットは本当におすすめ。ぜひ、この切り方で青森りんご食べてみてください。
公式サイトはこちら
そして、うちのモデルをぜひ起用したい!という企業さんがいらっしゃればぜひ!
提供:青森県りんご対策協議会
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かわいいです!
ぜひ青森からスターを!!
まぁかわいい!癒やされました。
中1女子ですが、こんな弟がほしい!うらやましい!w
私も中1女子です!それなw w
私はおばちゃんです。それなww