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1ミリずれると熱湯?日本の湯船が恋しい?オーストラリア在住者のお風呂事情が興味深い

1日の疲れを温かいお湯で流し去る憩いの空間、お風呂。湯船に浸かってリラックスするスタイルが主流の日本ですが、海外のお風呂事情はどうなっているのでしょうか?

インスタグラムで活躍されるkopeさんは先日「オーストラリアのおふろ事情」という漫画を公開しました。

あらすじ

オーストラリアのシャワー文化についてを解説する本作品。kopeさん曰く、オーストラリアのお風呂のほとんどが「全面ガラスの個室」スタイルをとっているのだといいます。

全面ガラスの個室。提供:kopeさん

また、バスタブがあったとしても体を洗うスペースがないことが多いのだとか…。そして特に困る瞬間はというと…?

体を洗うためのスペースがない。提供:kopeさん

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日本とはちょっと違ったオーストラリアのお風呂文化に関してを綴ったこの漫画。お風呂で困る瞬間についてや、現在の活動について投稿者のkope(kope_aus_ain@)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?

kopeさん:最初に描き始めたのは2年ほど前、たまごファームにいる時です。ファームはフルーツが多い中、たまごは珍しかったので(それについて)描き始めました。が、当時は継続できずほぼ放置でした(笑)。去年の10月頃から、ちゃんと発信していこうと決めてそれからはちゃんと更新してます!

――オーストラリアのお風呂で一番苦労する場面はどういった時ですか?

kopeさん:最初ホームステイにいた時は「5分で入って」と言われたり、漫画に書いたように温度がミリ単位の調整が必要ですごくストレスでした。今は彼と住んでいるのでだいぶのびのびですが、やっぱり湯船は恋しいです…。

――現在、オーストラリアでどういった活動をされているのでしょうか?

kopeさん:今はアシスタントナース、簡単に言うと介護士として働いています。そしてそのアシスタントナースについての情報をインスタやブログで発信して相談を受けたりしています。

――今後、どういったことに取り組んでいきたいですか?

kopeさん:もっとアシスタントナースが広まっていくように活動をがんばっていきたいです!アシスタントナースは英語環境でお給料もいいし働き方も自由で本当におすすめなんです!が、情報が全然ないんです…。わたし自身も来る前すごく悩んだので、少しでも多くそういう人の背中を押せるように活動していきたいです!

 

日本の湯船が恋しいと語ってくれたkopeさん。海外の事情を知ると、日本の文化の素晴らしさがさらに際立つものですね☺️

作品提供・取材協力:𝕜𝕠𝕡𝕖 🇦🇺心配性のための看護留学アシスタントナース(介護士)/ワーホリ相談,🇯🇵×🇦🇺国際恋愛
ブログ:kopebreak

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