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4歳息子が必死に考えた《精一杯の悪口》が面白すぎる件w

大人と比べて語彙量が少なく、扱う言葉がまだまだ拙い子供たち。そんな彼らが本気で悪口を言おうとした時、どんな言葉が飛び出すのでしょうか?

インスタグラムで活躍される日向みゅこさんは先日「4歳 精一杯の悪い語彙」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、機嫌を崩してしまって日向みゅこさんに怒りをぶつけていた4歳の息子くん。「おかーさん違う!」とプンスコな様子で…。

息子くん「おかーさんちがうー!」 提供:日向みゅこさん

「おかーさんわるい!」「ヘンテコなこといっちゃダメ!」と、自分の中にある精一杯の語彙を使って機嫌の悪さをアピールする息子くん。そんな中、聞きなれない珍ワードが飛び出します…。

息子くん「ヘンテコなこといっちゃダメ!」 提供:日向みゅこさん

本編を読む

なんとも笑える息子くんの悪口に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や言葉遣いに関しての工夫について、投稿者の日向みゅこ(@myuco_baby)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――「わるわるマン」を聞いたときの心境を教えてください。

日向みゅこさん:真剣な子どもには悪いのですが、可愛くて面白くなってしまいました(笑)自分の不満を少ない語彙で頑張って言葉にしたのだと思うと、怒りの言葉だとしても、子どもの成長を感じて何だか嬉しくすらありました。

――「わるわるマン」はどこで覚えた言葉なのでしょうか?

日向みゅこさん:よく親の私たちが「〇〇マン」という言葉を使っていたので(主に褒めるときに)、そこから派生させて自分で考えたようです。

――「言葉遣い」について、子育てをする中で工夫していることや気を付けていることなどがあれば教えてください。

日向みゅこさん:子どもは親の話すことを本当によく聞いているので、なるべく自分たちの言葉遣いに気をつけています。 今は海外に住んでいる関係もあって、乱暴な日本語を聞く機会が少ないからか、子どもの言葉遣いについてほとんど気になることがありません。 でも今後もっと大きくなって、強い口調が出てくることもあるかもしれません。そのときは「私は嫌だな、傷ついたよ」という気持ちを真摯に伝えていきたいなと考えています。実際にうまく対応できるかはわかりませんが…。

 

親がよく口にする言葉と自身の中にある語彙をくっつけ「わるわるマン」という面白悪口を誕生させた息子くん。予想外の可愛い響きに、ニヤニヤが止まらない投稿でした😇

作品提供・取材協力:日向みゅこ

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