小学生なりの「テストの点数を伝える時のこだわり」がオモシロかわいいｗ

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今回はサンデーうぇぶりに掲載されている漫画家の福井セイさんの読切作品『聞かれてから言いたい』をご紹介します。

福井セイ

自慢したいことがあると他の人に言いたくなりますが、自分から言うのはちょっと気が引けますよね。

小学5年生のももえも、テストで100点を取ったことを母に自慢したいのですが、やっぱり聞かれてから言いたいのです！テストの結果を聞かれるために、ももえと母の真剣勝負が始まります！

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『聞かれてから言いたい』を読む

あらすじ

小学5年生のももえは、人生で初めてテストで100点を獲得！

この快挙を母に報告しようと思っているのですが…

ももえは「今日のテスト何点だった？」と聞かれてから言いたいんです！

功績を自慢するかのような"はしたない女"と思われたくないももえ。

「テスト何点だったの？」といった感じで、母からトリガーが引かれるのを待っていると…

「学校で"なんかある"って言ってなかったっけ？」という母の言葉に、飛びついたももえ！

しかし、さすがにトリガーとしては弱すぎるので、ももえは引き返します！

「テスト何点だったの？」というドンピシャのセリフを聞き出すまで、ももえは策をぶつけ続けることにしました！

ももえはいったい、どのような策をぶつけるのか…そして、母に100点だったと告げることはできるのでしょうか！？

その結末は、ぜひ次のページで見届けてください！

今回ご紹介した福井セイさんの『聞かれてから言いたい』は、サンデーうぇぶりでも読むことができます！

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読んでいただいてありがとうございます！今後もたまに描いた漫画のせてくのでよろしくですm(__)m

今回の漫画はこちらのサイトからでも読めます↓　https://t.co/w0iG4yHCKf

— 福井セイ (@fukuisei) June 30, 2023

また、福井セイさんの過去作『かけあうつきひ』や『ゆこさえ戦えば』のコミックスも好評発売中なので、ぜひチェックしてみてください！

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