舌足らずな発音がキュートな幼い子どもたち。上手に発音できないがゆえに、思わぬ造語が生み出されることも多々ありますよね。
インスタグラムで活躍されるセルジオさんは先日息子くんと水族館に行った際のエピソードを漫画にして公開しました。
あらすじ
先日、3歳の息子くんを連れて水族館を訪れたセルジオさん。息子くんは、水槽を泳ぐタツノオトシゴに興味津々でした。
タツノオトシゴを眺めるセルジオさんと息子くん。提供:セルジオさん
そんな息子くんに「泳いでるやつの名前、わかるかい?」と問いかけたセルジオさん。息子くんのキュートすぎる回答がコチラです!
タツノオトシゴの名前を知ってるかな? 提供:セルジオさん
予想外の言い間違いにクスッと笑ったエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や当時の心境について、投稿者のセルジオ(@sergio_shitamachi)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
セルジオさん:写真や動画では残しきれない子どもの可愛い思い出を形に残しておきたいと思って筆を執りました。
子どもたちはすごいスピードで成長していて、昨日まで子どもらしい言い間違いをしていたと思ったら翌日には正しく言えていたりすることがざらにあり、嬉しい反面、すごく寂しい気持ちもあります。
なので出来るだけ思い出をメモにして、時間がかかっても漫画にしようと試みています。
――息子くんの発言を聞いた当時の心境を教えてください。
セルジオさん:可愛いすぎて悶絶しました。ちゃんとアナグラムになっていて感心したというのもあります。
――息子くんは普段からかわいい言い間違いをすることがありますか? 漫画にしたエピソード以外にも印象的なものがあれば教えてください。
セルジオさん:しょっちゅうありまして、この前も似たような漫画を描きました。
幼い年齢ならではのキュートな言い間違い、今だけしか聞けないと思うと尚更愛おしいものですよね…! 「職業に貴賎なし。」と投稿を締めくくったセルジオさんなのでした。
作品提供・取材協力:セルジオ
ブログ:下町らぷそでぃ~家族・育児絵日記~
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