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6歳&3歳児ママが語る「パパとママの差の話」にホッコリしました

夫婦で子育てをするメリットの1つは役割分担ができることですよね。お互いの負担を軽減したり苦楽と共にできる相手がいると救われるものではないでしょうか。しかし、ときには思わぬ弊害が生まれることも…?

インスタグラムで活躍されるちりさんは先日「パパとママの差がエグい」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

6歳と3歳の娘ちゃんを育てるちりさんご夫妻。娘ちゃんたちはちりさんと旦那さんに対してちょっぴり態度がちがうのだといいます。
例えばどちらかが1人で外出するとき、ちりさんの場合はさみしがって必死に引き留める娘ちゃんたちですが…。
ちりさんの外出をさみしがる娘ちゃんたち。提供:ちりさん
ちりさんの外出をさみしがる娘ちゃんたち。提供:ちりさん

しかし旦那さんの場合、帰りが遅いことを知っても平然とご飯を食べ続ける娘ちゃんたち…。ちりさんのときとは真逆のリアクションです。
旦那さんがいなくても平然としている娘ちゃんたち。提供:ちりさん
旦那さんがいなくても平然としている娘ちゃんたち。提供:ちりさん

これ以外にも、「パパとママの差」はほかにもさまざまな場面で見られるのでした…!

本編を読む

ちょっぴり切ないパパとママの差についてを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のちり(@chiri_chi_ld)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

ちりさん:我が家はママとパパで子どもの対応が変わるなぁと思っていたため描いてみました。

――お子さんたちからの愛情表現について、ママとパパとで差が出てしまうのはどうしてだと思われますか?

ちりさん:ママの方が一緒に過ごしている時間が長いからだと思います。我が家は子どもたちの送迎はママ、パパは土日も仕事ということで、基本的には「ママといつも一緒」「パパはいないのが当たり前」と子どもは思っているかもしれません。

――ちりさんご一家において、ママとパパはそれぞれどのような役割を担われていますか?

ちりさん:「ママは落ち着く存在」「パパは目一杯遊んでくれる存在」となっている気がします。「もう少しパパの方にも行ってほしいな〜」と思いますが、パパは料理担当なので、家庭のバランスは取れているのかもしれません。

 

役割分担をして育児に臨んでいるからこそ、それぞれの関わり方のちがいが娘ちゃんたちの反応に表れるのですね! 夫婦で育児をする上での「パパだからできること」「ママだからできること」の協力体制の大切さがわかる投稿でした😊
作品提供・取材協力:ちり * 幼稚園の先生だけど育児に悩む2児の母
ホームページ:ちり

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