3歳女児に「写真のモデル」を依頼したら？ 撮影時の《プロ意識》が凄くて笑ったｗ

遊びでやることとそれ以外の境界があいまいな子供たち…ですが、中には3歳にしてとんでもないプロ意識を持った子もいるようです。

インスタグラムで活躍されるぴなぱさんは先日「プロ意識」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、ぴなぱさんのお姉さんが仕事で使う写真のモデルに抜擢された娘ちゃん。心の壁が分厚めだった娘ちゃんにモデルが務まるか、少々不安だったぴなぱさんでしたが…。

モデルに抜擢される娘ちゃん。提供：ぴなぱさん

ぴなぱさんの不安をよそに、撮影が始まると自然で豊かな表情を見せてくれた娘ちゃん。しかし撮影が終わると…？

大成功。提供：ぴなぱさん

なんとも笑える娘ちゃんのプロ意識に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや普段の娘ちゃんのようすについて、投稿者のぴなぱ（@pinapapinapa）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？

ぴなぱさん：ただの人見知りだと思っていた次女が意外とその場の状況を見て態度を変えていることがわかり、私の姉とのかけあいもおもしろかったのでその様子を描きました。

――普段の娘ちゃんはどんなお子さんですか？

ぴなぱさん：この記事自体は何年か前の話ですが、当時は本当に心を許した数人としか口をきかない子でした。 現在も人見知りではありますが、この記事に出てくる私の姉とは多少話せるようになりました。

――娘ちゃんはどのような心境で撮影に協力してくれたのだと思われますか？

ぴなぱさん：確か当時本人にもそのことを訊いたのですが、「自分しか条件に当てはまる子がいないから」というような意味のことを言っていた気がします。 モデルにする子の年齢に規定がなければやってなかったかもしれません(笑)

普段の自分からビジネス用の自分に切り替え、撮影を大成功で終わらせた娘ちゃん。3歳にしてここまでスムーズにオンオフができるとは…末恐ろしい才能ですね😇

作品提供・取材協力：ぴなぱ
ブログ：猫の手貸して