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真理を突いている!「お客様は神様」という意識を接客される側が持つべきではない

コンビニやレストランなどで、店員に横柄な態度をとってしまう人って結構いますよね。
対応する店員はもちろん、見ているこっちまで嫌な気分になってしまいます。

そんな、横柄な態度をとる人たちの頭の中には、少なからずこんな言葉があるのではないでしょうか?
お客様は神様
pixta.jp

そう、有名なこの言葉です。
でも、それはちょっと違うんじゃないのか?とbamboosherryさんが指摘しました。


これは、的確!
そもそも「お客様は神様です」というフレーズは、演歌歌手の三波春夫さんが自分の歌を聞いてくれる聴衆に対して使用したもの。それがいつの間にかクレーマーの恰好の言い訳になってしまったと、三波春夫オフィシャルサイトでも記されています。

あくまでもサービスを提供する側が思うことであって、サービスを受ける客側が思うべき言葉ではないんですね。接客業を経験すると、この言葉の意味を勘違いしているお客にたびたび出くわしますから、よくわかります。

この指摘に、多くの方から賛同意見が寄せられています。
接客業の大変さを理解しているからこそ言える素敵な考えです。コンビニのレジでちょっとくらいイライラすることがあっても、お互いに気持ちよく買い物ができるよう、客側も配慮ができる心の余裕を持ちたいものです。

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