始まりはこちらのつぶやき。
ランボルギーニ作るゾ
— サイコ・ヌマンティス (@suranuma) December 17, 2016
へ?あの高級車ランボルギーニを作る?
一体何のことか首を傾げずにはいられませんが、次のつぶやきで彼らの行動の意味が分かります。
ランボルギーニ見えてきた pic.twitter.com/TdRHfxBJlq
— サイコ・ヌマンティス (@suranuma) December 17, 2016
いいえ、ランボルギーニ見えてきてない!
そう、彼らは雪で1/1サイズのランボルギーニを作ろうとしているのです。
「おバカなチャレンジだな」そう思う方もいるかもしれません。しかし、そのチャレンジは並大抵の気持ちで出来るものではなかったのです。
作業開始から13時間が経過しております pic.twitter.com/V5WqeGTxCr
— サイコ・ヌマンティス (@suranuma) December 17, 2016
げっ!13時間・・・過酷さがうかがえますね。
俺達のランボルギーニ(予定) pic.twitter.com/l9spZXHhJt
— サイコ・ヌマンティス (@suranuma) December 17, 2016
形も若干ですが見えてきました!
しかし、体は既に限界間近。
雪運びすぎて身体中が痛いめう...
— サイコ・ヌマンティス (@suranuma) December 17, 2016
作業再開です pic.twitter.com/l5ZZfK3tnD
— サイコ・ヌマンティス (@suranuma) December 17, 2016
彼らは諦めなかったのです。
生まれて初めてしもやけになってる
— サイコ・ヌマンティス (@suranuma) December 18, 2016
そして、ついに・・・完成!!
大学構内にランボルギーニとめてやったぞ。
総制作時間20時間超。さようなら私の休日。 pic.twitter.com/kWS6Spr42j— サイコ・ヌマンティス (@suranuma) 2016年12月18日
やみくもに、かたどったわけではなく、設計図を元に作ったからこの完成度です。
twitter.com@suranuma
集合写真をパシャリ!!
twitter.com@suranuma
本物のランボルギーニ・アヴェンタドールがこちら。
雪像とは思えないほどの再現度ですね。
アヴェンタドール、我が愛車と比べていかにでかいか、いかに低いかよくわかる pic.twitter.com/xfa0fVtwrv
— 18k (@midai58065) December 18, 2016
しかし、彼らのチャレンジはあまりに大きな犠牲を伴ったのです。
まず20時間かけて完成させたランボルギーニの翌日の姿がこちら・・・。
僕らのランボルギーニちゃん瀕死 pic.twitter.com/M7Rl82o9LA
— kuromitsu (@kuromitsu__9632) December 19, 2016
oh......
そして、命の危険を感じるほどの筋肉痛。
筋肉痛で死ぬことがあるのか思わず調べるレベルで筋肉痛がやばい
— サイコ・ヌマンティス (@suranuma) December 18, 2016
さらには、消える車のカギ。
ランボルギーニを作った動機→I君の車が大破した。
ランボルギーニを作った結果→K君の車の鍵が失くなった。— サイコ・ヌマンティス (@suranuma) December 19, 2016
これは悲しい。でも、奇跡も起きました。
ついにLamborghini 公式からイイネされました、感無量です!! pic.twitter.com/e5hpIWcGcO
— kuromitsu (@kuromitsu__9632) December 19, 2016
なんと、ランボルギーニ本社がリツイート!
そう彼らは正式に認められたのです!多くの犠牲を伴った今回の挑戦ですが、素晴らしい結果となりました。何事も全力で挑戦するって素敵ですね。
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