道に迷った時、分かれ道にさしかかった時、ひっそりと(時には堂々と)これから行くべき方向を指し示してくれる「看板」。
しかし、今回凜さんによって発見された道案内看板は一味違うようで…?
これあかんやろ pic.twitter.com/YtkzkkAzm5
— 凜 (@64_bit_float) May 18, 2019
あかん。
なんと、風にあおられて看板がくるくると回転してしまいました。まったく役立たずの道案内看板に、多くの人がツッコミを入れる事態に。
リアルに迷いの森
— 檸檬もツイートする時代 (@bombbombLemon) 2019年5月19日
行き先、風任せ。
— まさひろ (;´д`) (@Masahirohimajin) 2019年5月19日
山が動いた説
— 多いお茶 (@katsuobushi20) 2019年5月19日
とはいえ山道などでの道間違いは生死に関わる重大なもの。
山を舐めてかかると生死の問題に関わる事を敢えて教えている案内看板かも。
たとえ低山でも行き先を間違えれば遭難して命を落とす例も多々あります。
遭難する、そうなんです、なんてふざけていてはいけません。
それはさておき実際危険なので管理者に連絡が良いかと。— 星川 真夜(しんや) (@asitafukukazen1) 2019年5月19日
方向音痴な道案内看板を見かけたら、みなさんもぜひ管理者に連絡してあげてくださいね…!
※追記:読者様からの情報提供によると、現在は修復が完了し、その他の看板の点検も行われたとのことです(2019/07/08 17:27)。
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現実問題として、道に迷う→なんとなく下っていく(正しい登山道に戻れば遭難せずに済む)→沢の源頭に出る(この段階で遭難確定)→沢を下れば道に出ると思い込む(遭難したと認めたくない)→崖から落ちる→遭難死、の場合が多いという。