読んで字のごとく、「麺の匠」。つまり麺作りのエキスパートということです。うどんで有名な丸亀製麺には、全国240名いる麺職人の中で、たった一人だけ麺匠という称号を許されている職人がいるんです。それが藤本智美さん。
今回は、そんな麺匠の藤本さんが打った麺を食べられるイベントがあるということで、丸亀製麺ハマサイト店におじゃましてきました。
麺匠の打ったうどんはモッチモチ!
店舗前には、イベントの看板。そして、藤本さんの等身大パネルが置いてあります。
近くに寄ってみたら、なぜかパネルが2枚に増えましたね。右側はやけにリアル。…ん?
ふ、藤本さん本人だ~!
わざとらしいリアクションはさておき、パネルを撮っていたら藤本さん本人が現れ、隣で同じポーズをしてくれました。これが俗に言うファンサ(ファンサービス)というものですね。藤本さんはうどん界隈では有名らしく、握手をしてもらってる人や写真を撮ってもらう人がいました。うどん界のアイドル、ないしレジェンドといったところなんでしょうか。
その後、藤本さんは厨房に戻り、うどんをひたすら作っていました。
うどんの茹で時間を確認して、
うどんの量を調整して、完成。
手打ち作業見えないところでやってたんですかね。まあ、そういうものですよね。正直、麺匠が見える範囲での作業の凄さがこちら側には伝わりませんでしたが、厨房の奥の方できっと何か匠なことをしていたんでしょう。
期間限定で釜玉うどんを頼むともう一杯釜玉うどん(並)が無料でついてくるとのことで迷わずそちらを選択(※現在は終了しています)。また、うどんそのものの風味が感じられるという釜揚げうどんも頼みました。今回は、編集部ライターのこーんさんが食べます。
とても食べる人みたいな図になっていますが、実際とても食べる人だったので間違いはないです。
釜揚げうどん
シンプルな味わいを楽しめる釜揚げうどん。茹でたうどんを、水で締めずにいただくため、うどん本来の味を一番感じられるとのこと。
いただきます!
麺匠の麺だからか、モッチモチ!…うん、いつもモチモチな気もするけど。とにかく美味しい!
違いがわかっているようないないような。つまり、いつもと変わらない高クオリティということですかね。
釜玉うどん
よく混ぜて、いただきます!
玉子と絡み合って、これも美味しい!
2周半だし醤油をかけると、これがまた絶品らしいんですよ。
どこで仕入れた情報かはわかりませんが、2周半、その数値が妙に通っぽい。
うわ、うまっ!あと10杯はいける。
最後の台詞はまっすぐこちらを見つめ、本気のトーンで言っていました。
驚異の眼光と胃袋でした。
麺匠のうどんをぜひご賞味あれ!
丸亀製麺の店舗で、おいしいうどんの作り方を伝授する達人「麺匠」藤本さんが打った麺を食べられるイベントを全国6エリア(東京・大阪・名古屋・北海道・東北・九州)の丸亀製麺にて開催しています!
■麺匠イベント実施店舗、実施日時
(東京)丸亀製麺ハマサイト店:2019年11月7日(木)、8日(金)18時~
(北海道)丸亀製麺千歳店:2019年11月11日(月)、12日(火)18時~
(東北)丸亀製麺東仙台店:2019年11月13日(水)、14日(木)18時~
(大阪)丸亀製麺守口大日店:2019年11月19日(火)、20日(水)18時~
(名古屋)丸亀製麺昭和白金店 :2019年11月26日(火)、27日(水)18時~
(九州)丸亀製麺博多駅南店:2019年11月28日(木)、29日(金)18時~
皆さん、ぜひ食べに行ってみてくださいね!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コーンちゃんにはそのくらいの量のうどんは朝飯前だね☆(笑)
釜玉ですよ。
窯玉ではありません
申し訳ございません。本文、修正いたしました。ありがとうございます。