時代は令和。一昔前と比べて広告の形態が大きく変わりましたよね。
タクシーに乗ればサイネージ動画が流れ、動画サイトでもCMがない代わりに短時間の広告動画が流れるのはもはや当たり前になりました。
タクシーに乗ればサイネージ動画が流れ、動画サイトでもCMがない代わりに短時間の広告動画が流れるのはもはや当たり前になりました。
そんな中、新しい広告の形を見せてきたのがこちらの新聞。
かわいい動物の赤ちゃんが飛び出す新聞です(かわいい)!
アートでも感動系でも使えたであろう技術を「癒し」に全振りした心意気が素敵。まるで仕掛け絵本のようです。
こちらの新聞は、7⽉22⽇の「海の⽇」の特別企画として制作されたもの。新聞の中から海の動物たちが⾶び出してくる⽇本初※の“⾶び出す深い癒し新聞”です。
※ 株式会社マニューバー調べ。紙⾯を開くことで折り畳まれた紙の仕掛けが⽴体的に⾶び出す新聞広告において。
全国の動物園・水族館と森永乳業のマウントレーニアが取り組んでいる「深い癒しプロジェクト」と岩手日報のコラボ企画で制作されました。
深い癒しプロジェクトでは、マウントレーニアのパッケージにかわいい動物がプリントされるなど、その取り組みが話題になっていましたが、まさか飛び出す新聞を作ってしまうとは…。
かわいさはもちろんですが、昨今の情勢もあり、なかなか水族館や海に遊びにいけない中でかなり粋な新聞ですよね。
登場する海の動物たちは、⽇本の⽔族館に実在するかわいい動物の⾚ちゃんで、飼育員の⽅々が撮影したここでしか⾒ることができない表情なんだそう。みんなとてもかわいい。
海の動物たちからほっこりするお届け物でした。かわいい。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
何新聞なんでしょうか?