一人一台スマホを持っている現代ですが、そんなスマホもアプリが入ってなければただの使いづらい文鎮。アプリは我々の生活の中心になっていると言っても過言ではないのです。
そんな「アプリ」を、筆者も作りたい!!!
ひとたびTwitterをスクロールすれば、プログラミング上級者たちが「○○のアプリ作ったったw」なんてマウント取りまくってますよね。
一方で筆者はアプリ開発の超ド素人。技術もお金も展望もないプログラミング界の底辺ドブネズミです。
ということで、以下の条件でアプリ開発ができるサービスを探してみました。
- プログラミングが必要ない
- 作ってて楽しい
- お金がかからない
- 本当にお金がかからない
このように大器晩成という言葉に背を向けて走り続けていたところ、良さそうなのが見つかったんです。
その名もJointApps。
ビジネスというより、個人でアプリ製作を楽しみたいという人向けのサービスですね。それって筆者のこと?やったぁ!
ビジネス向けでないと言った傍からアレですが、モンスト越えのスーパー面白ゲームアプリを作ってやるつもりです。
製作開始
この日、自由に使える時間は30分。時間のある限り全力でアプリ製作をしていきます。
編集画面はこんな感じ。説明動画もあるけど読んでる暇はない。
…ははーん。
見た感じ、この枠にポイポイッと素材を当て込んでいくだけで自動処理してアプリっぽくしてくれる仕様ですね。
めちゃめちゃ簡単だな!!
残り20分
とりあえず、被らないようにガンガン素材を入れてみました。気分は闇鍋です。
レイアウト…?ボタンの配置とかですかね。こんなもんでしょう。
あとはアプリの説明を書いて…。
リリースされました。
残り10分
スマホにJointAppsのアプリを落とすと、実際に作ったアプリを使ってみることができます。アプリ内でアプリを起動するというのもなかなか新鮮です。
トップにありました。図々しい。
起動してみます。
!?
地図…。地図だ…。
ギニア湾…。
!?!?
10秒ほどで、何もしてないのに勝手に現在地へと切り替わりました。
なるほど…。
なるほどな…!!
ギニア湾から現在地へのスーパージャンプを疑似体験できるゲームが完成しました。
遊んでもらった
まさか自分が世界を股にかけるゲームを作れるとは思っておらず、興奮しています。
さっそく、編集部員でゲーム大好きなゆきおにプレイして貰いました。
楽しさのあまりか、笑いだすゆきお。
感想をどうぞ!
素人が30分でアプリを作ると…
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