以前から何度かクレイジーでご紹介しているこんぶさん。旦那さんと子供さんとの日常を漫画にして日々投稿しています。
「子供に怒るは悪いこと」世間でよく聞く意見ですが、実際に怒らないで育児を進めるのは本当に難しいことですよね…。忙しく大変な日々に疲れて息子くんに怒ってしまったこんぶさんは、自身の考えをこんな風に綴っています…。
それではどうぞ↓
この投稿にこんぶさんは
『怒らない育児』は私には難しいです。良くない事をしたら怒ってもいいと思うし、感情的な部分を見せたっていいと思う。
人間から切っても切れない「喜怒哀楽」という感情や、「完璧な人間なんていない」という事を親からちゃんと教えるのも大事なのではと思っています。
そして、感情的になって怒ったり泣いたりしてしまった後に、親がどう行動するか…それも子どもはちゃんと見て学んでいると思うので、そこは気をつけないとなと思いました。
とのコメントを添えています。
感情を無理やり押し殺して育児を続けるのはほぼ不可能に近いですよね…。「子供に怒ってはいけない」という風潮に苦しめられてるママパパは実は結構多いのかも。怒ってしまうことで悩んでいる方は、こんな考え方をしてみてもいいのではないでしょうか。とっても参考になる投稿でした…✨
作品提供:こんぶ
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怒らない育児とか言う奴に限って子育てしたことない。
子育てはマニュアルなんかないし、子供の性格とかによってイージーモードにもハードモードにもなるよ。
親の気持ちもわかるけど、じゃあ(本人視点で)いきなり怒鳴られる子どもの気持ちもわかってくれ。親の怒鳴り声が二十年経ってもフラッシュバックして苦しんでる人間もいるんだよ。
親も人間、時に感情的になるのは仕方ないとしても、アフターフォローだけは忘れないでくれ…。
理不尽に怒るのはそりゃイカンけどなー。
話し合いの出来ない、人の話も説明も理解出来ない大人が多数存在するのに子供相手に話せば解るなんてお花畑杉でないかい?
怒るって人間だから当たり前の感情ですよね。お母さんだって感情かあることを子供のうちから知らせないと他人の気持ちがわからない子になりますよ。怒らない育児は私はお勧めしません。怒る=虐待じゃないですよ。何でも虐待にしないでほしい。体や心に残る怒りかたは虐待ですよね。そこさえ、間違わなければいいと思います。