皆さん、京都に訪れたことはありますか?
京都といえば、歴史ある神社がたくさんあったり、舞妓さんが街を闊歩するようなそんなイメージを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
京都といえば、歴史ある神社がたくさんあったり、舞妓さんが街を闊歩するようなそんなイメージを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんな京都のイメージを覆す動画を紹介します。まずは、こちらをご覧ください。
京都愛が爆発。京都の職人が熱く語ります。
こちらは、京都料理とフランス料理を組み合わせたハイブリットメニューを生み出す料亭「佐近」の料理長 谷弘幸さんのメッセージ動画です。
谷弘幸さんは、和食も食べたい、洋食も食べたいという願望を実現するべく和食を邪魔しないフレンチを苦労の連続の末、完成させました。
和食とフレンチのコラボレーション
どこにフレンチが入っているか一目だけではわかりませんね。料亭「佐近」のおせちの中には、和食の基本「黒豆、数の子、たたきごぼう」フレンチの基本「近江牛のローストビーフ、サーモンとクリームチーズ市松、パテ・ド・カンパーニュ」などが入っています。
谷弘幸さんが一押しと語る料理は、自家製特製味噌でいただくローストビーフ。
そして動画では、ハイブリットメニュー以外にも谷弘幸さんの趣味や休日の過ごし方など職人のプライベートに迫ります。お堅いインタビュー動画とは違いバラエティー感のある動画となっているので是非ご覧ください。
動画中におせちのプレゼンをする場面があって、谷弘幸さんのかわいい一面も見れちゃいます。
職人さんが慣れないプレゼンをする微笑ましい動画です。
不器用ながらも一生懸命に伝えようとする谷弘幸さんのおせちを食べてみたいですね。
そして、動画タイトルになっている「京プレ」とは、京都を愛する地元の人が、京都市のふるさと納税返礼品を自らプレゼンする企画。京都の人が直接魅力を発信することで、より京都を身近に感じていただきたいという思いのもと制作されました。
京プレの正体とは・・・
そもそもふるさと納税とは、自分のふるさとや応援したい地域に寄付をすると特産品などの返礼品が受け取れる仕組みです。
「京プレ」を通して、京都市ふるさと納税を検討してもらうとともに 、京都の「モノ」「ヒト」の魅力を深く知ってもらえればと思います。
今回ご紹介した第一弾動画は京都市の公式YouTube「KYOTO TV」で公開されており、今後も様々なジャンルの職人が慣れないプレゼンに挑戦します。
ぜひチェックしてみてください。
スポンサーリンク
コメントをする・見る
スポンサーリンク