コロナウイルスの影響により「登校」すらも当たり前には行えなくなってしまった世の中。学校は「リモート授業」という新しい授業体制を導入することで、家庭内での授業を実現させました。
インスタグラムで活躍されるパニままさんは、そんなリモート授業のあるあるを漫画にして公開しています。
あらすじ
「授業中に何か食べてる生徒」「保護者の残念な写り込み」など、新しい技術に振り回される子供・大人たちの様子を、面白おかしく5つ紹介されています。
リモート授業にまつわる面白いあるあるを描いたこの漫画には「横切る顔に笑っちゃったww」「私も亡霊のように映り込んでしまって焦りました」などのコメントが寄せられました。
インタビュー
投稿者のパニまま(@panimama5)さんにお話を伺いました。
――この漫画を描かれたきっかけは何でしたか?
パニままさん:みんな初めてのリモート授業という事もあって、様々なハプニングがあったのですが、それがリモートならではの面白ハプニングばかりで、この貴重な体験を記録しておきたいと思ったのがきっかけです。
――子供のリモート授業で「これ何とかならないかな」と思うことはありますか?
パニままさん:背景問題ですね!背景を変えるのが、動作の問題でNGだったので、つい自分が映りこんでしまったり、家の様子がばっちり見えてしまうので、少し恥ずかしかったです!できればママだけでも加工できる機能があればなぁと思いました!
――パニままさんから見て、子供達はリモート授業を楽しめていますか?
パニままさん:とても楽しんでいました!お友達の顔も見れましたし、なにより先生方が、飽きないように沢山工夫して授業して下さっているので、子供達だけじゃなく、親の方も楽しく授業の様子を見ることができました!
――最後に、この漫画に対する読者様の反響には、どういった声がありましたか?
パニままさん:沢山共感して頂きました!皆さんやはり、自分の突然の映りこみには警戒しているようで、パーテーション使っている方や、階段でやってますという方もいました!後、音声がONになっていて恥かいた~等々皆さん苦労されている様子でした!
写り込みに困るママたちは、思ったよりも多くいるそうです…。思いもよらぬ形で急速に取り入れられた新しい授業体制…今後、どのような進化を辿っていくのか楽しみですね。
作品提供・取材協力:パニまま
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