「家の中で楽しく過ごすこと」が推奨されていたコロナ禍。外出を控えることでつらい思いをされた方も多いかと思いますが、その一方で全くダメージを受けなかった方もいるようで…?
インスタグラムで活躍されるもちこさんは先日「インドア派の悩み」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
自らを「超」がつくほどのインドア派だと宣言するもちこさん。コロナ禍に外出が制限された時期も、全く苦痛を感じなかったほどなのだとか。
「超インドア派」を自称するもちこさん。提供:もちこさん
予定のない休日を家でゆっくり過ごすのが至高なのだと語るもちこさん。
その「インドアっぷり」を考察してみると、意外に奥深く…!?
おうちでゆっくり過ごすのが最大の幸せ! 提供:もちこさん
知られざる「インドア派の生態」を紐解いたこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のもちこ(@moccico_futa02)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれたのでしょうか?
もちこさん:コロナの流行中に、周りの友人や同僚たちが皆、外出できず家にこもってばかりなのがストレスと話していたのがきっかけです。それを聞いて、「どれだけでも家にいられるけど…これって私だけ!?」と思い漫画にしてみました。
――もちこさんが「インドア派」になったのにはどのような理由があると思われますか?
もちこさん:元々アニメやゲーム、漫画が好きなので家にいることが多かったのですが、社会人になって人と接する時間や締め切りなどでのストレスが増え、とにかく脳や体を休ませたいという気持ちが強くなりました(笑)
――フォロワーさんからはどのような反響がありましたか?
もちこさん:同じインドア派の方や、HSP気質の方から「わかる!!」と、コメントをたくさんいただきました!実生活では私の周りはアクティブなタイプが多いので、共感の声が多かったことに驚きましたね。
「アクティブな人を尊敬してしまう」のだと語るもちこさん。外の刺激を受けることも楽しいですが、家でまったり身心を癒す時間も大切ですよね😊
作品提供・取材協力:もちこ
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