そんな痒みを緩和する方法がTwitterで注目を集めています。
その方法を紹介してくれたおでんマンさんによると、皮膚科の先生に教えてもらった方法だそうで、汗疹やアトピー性皮膚炎の痒みを和らげるのに効果的なんだそう。
小さい頃皮膚科の先生に教えてもらったんだけど、爪楊枝を束にしてツンツンすると、掻きむしらなくてもかゆみが抑えられるのでアトピー持ちの子を持つ親御さんには是非とも拡散して頂きたい。
これで俺は子供の頃だいぶ肌が改善した。 pic.twitter.com/IlDHQz1Yzw— おでんマン@たわし飼い (@ugaidensetu) September 3, 2016
爪楊枝を輪ゴムで止めて束にし、それで幹部をツンツンとつつくだけ。たったこれだけで痒みが抑えられるとのこと。
15本ほどの爪楊枝を束にして・・・。
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痛くない程度に上からつつくだけ!
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@ugaidensetu やたら拡散されてるので補足ですがあくまでも日中かきやぶるのを予防する程度で、寝てる間にかいたりしてしまう事もあります。そこまで大きな効果の期待はしないで下さいね。
ただアトピーに限らず虫さされやあせもなんかにも役にはたちました。— おでんマン@たわし飼い (@ugaidensetu) 2016年9月4日
この方法は、あくまでも日中に掻きむしってしまうのを防ぐ予防策だそうですが、ついつい掻きむしってしまうお子さんにはいいかもしれません。
このつぶやきは大きな反響を生み、たくさんの質問やコメントが寄せられました。その中から、おでんマンさんが回答に細かく答えてくれているので、そちらも合わせてご紹介します。
@ugaidensetu 眼から鱗です。簡単なことは結構やってきましたがこれは未対応です。早速用意してやってみます。夜中に一回につき30分1時間と掻き毟らないようなで続けるのは親も結構負担でしたし、何より自分はともかく子供達が楽になれれば。良くなるといいなぁ。ありがとうございます
— 小林浅野@10日栃木子連れ参戦! (@wed_dou) 2016年9月4日
@wed_dou かゆい時はかいちゃだめ!っていってもなかなか子供は我慢出来ませんからねぇ。
よく肘の関節とかジュクジュクにしてたので習慣づけてました。
完治するわけではないですが多少改善してくださればいいですね。— おでんマン@たわし飼い (@ugaidensetu) 2016年9月4日
@ugaidensetu この爪楊枝は毎回交換した方がいいですか?
— なかしーは遊戯王したい (@nakashi1102) 2016年9月4日
@nakashi1102 理想をいえば交換したほうがいいんでしょうけど、爪でガリガリやるよりはいいかなーって二~三日に1度替えてました。個人の感想なのであくまでも参考程度のお話ですけど、お役に立てれば。
— おでんマン@たわし飼い (@ugaidensetu) 2016年9月4日
朝起きたらえらい勢いでリプとか来てて大変なのでまとめて回答します。
良くなりますか?効きますか?→あくまで対処の一つで治療では無いので過度な期待はしないで下さい。
薬塗った方がいいですか?→お医者様の指示に従ってください
ちんちんにやるとどうなるの?→sparking!!!!— おでんマン@たわし飼い (@ugaidensetu) September 4, 2016
アトピーの方は耐えがたい慢性的な痒みに襲われると言います。
掻きむしれば肌がかぶれると分かっているのに、それでも掻きむしらずには我慢できないほどの激しい痒み。大人でもそんな状態なのに、小さなお子さんに我慢させるのは難しいことです。
薬を塗っても痒みがひかず、掻いてしまう時には緊急策として試してみるのもいいかもしれません。
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