笑点・好楽師匠にはなかった？　島田秀平が教える「レアな手相」

9月19日（月）放送の『AbemaTVナビ』の「ぴかりん&ルウトの丸裸手相占い」のコーナーに、芸人で占い師の島田秀平が登場した。

のべ3万人ほどの手相を見てきたという島田。東京マラソンに出たときも沿道から「手相みて！」と言われたことがあるそう。番組では『AbemaTVナビ』月曜MCである椎名ぴかりんとルウト二人の手相を事前に送り、結果を放送した。

島田は椎名ぴかりんの手相を見て「ユーモア線がある」とコメント。「（椎名は）みんながどうしたら楽しいか研究する人。これ、笑点の好楽師匠には入ってなかったんですよ（笑）」というと、続いて島田は薬指の下の半円に着目。椎名の手相にはムードメーカー線があるといい、同じく番組を務めるMCのルウトが「確かにムードメーカーかも。楽屋で何してるか気になる。いつも何かしてるよね」とコメントした。

頭脳線は長いと熟考型、短いと直感型だという。頭脳線が長く、そこから世渡り線も出ている椎名は「破天荒そうに見えて超計算高い」「常に成功するために考える策士」「実は猫かぶってる」という結果となった。人差し指のソロモンの輪は「幸運の輪」とも言われており、島田曰く「（椎名は）来年にかけて運気がとてもいい。来年バラエティ界で大活躍してもおかしくないんじゃないかな」とのこと。

一方、ルウトの手相に島田は「ますかけ線がありますね。これは徳川家康にあった『天下取りの手相』とも言われています。片手は100人に1人、両手にあると1000人に1人にしかこの手相はありません」とコメント。カリスマ線もあるため、今後カリスマ性を持ちながらみんなの注目を集めるだろうと話した。