あのプチプチとした触感がたまらないイクラ。
pixta.jp
数の子や明太子など数多くの魚卵料理が、日本にはありますが、やはり魚卵の王様はイクラではないでしょうか。しかしこのたび、通常のイクラよりも、さらに王者の風格を感じさせる。そんなイクラが話題になっています。
それが、こちらの黄金イクラ!!
なんだこれは・・・!まっキンキンじゃないですか!!
神々しさえ感じるこのイクラの正体は「ヤマメの卵」。
普通のイクラはご存知、鮭の卵ですが、こちらは宮崎県にある「しゃくなげの森」の養殖場で2年をかけて育てた大ぶりのヤマメが産んだ卵なんです。
宮崎県のしゃくなげの森では黄金に輝くイクラを売っている!「黄金イクラ」はヤマメの卵を使っており、サケと違って海でエビやカニを食べないので卵が黄色になる。
酒と塩のみで味付けされた黄金イクラは、普通のイクラよりプチプチしてめ歯ごたえがあり、くさみは無く酒の肴にめっちゃ合う! pic.twitter.com/GGHmi1UkF2— まつじ (@matsujun5213) 2016年11月5日
投稿者のまつじさんによると、赤い色素をもつエビなどを食べていないため、このような黄金色をしているんだそう。しかも普通のイクラよりもプッチプチで臭みもないとのことなので、一体どれほど美味しいのか気になって仕方がありません。
SNSには黄金イクラを食べたという方が画像をアップしています。
普通のイクラと比べると色がこんなにも違います!
軍艦巻きで食べ比べもいいですね。
羨ましい!
宮崎に、これを食べに行くためだけに旅行してもいいと思えるほど美味しそうです。
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