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照明周りにモノを置いちゃダメ!これからの季節、特に気を付けたい「電球による火災」

東京都新宿区の明治神宮外苑で行われたアートイベントにて、木製のジャングルジム状の作品から火が上がり、中で遊んでいた男児が亡くなるという痛ましい事件が発生しました。
詳細は現在調査中とのことですが、中に設置されていた照明の熱が周りの木くずを温めて発火したものと見られています。

@kids3521が投稿した写真 -


私たちが生活するうえで必要不可欠な照明の明かり。しかし、使い方を誤ると大惨事になりかねません。今回は空気が乾燥するこれからの季節、特に注意が必要な電球による火災の危険性をご紹介します。

衣替えなどで出した衣装を電球近くに置くと危険

こちらは、なおえもんさんが注意喚起のために投稿したつぶやきです。


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twitter.com@oynaoto

恐ろしい・・・。
このところ急に寒くなってきたので、布団や洋服の出し入れをしたという人は注意が必要です。

東京消防庁も同様に、電球による火災に気を付けるよう呼びかけています。



【再現厳禁!】LED電球でも発火するのか検証

さらに、LEDライトでも発火の可能性があるのか実験をした方がいます。
(十分な準備の元で実験していますので、絶対にマネはしないでください)


万全の準備を整えた後、実験開始!


グングンと温度が上がっていき、100度を超えました・・・。


電球が消えたあと、ついにそれはおきます。


電球の周りに紙屑があっただけで発火してしまいました!これは怖い!
紙屑によって電球からの熱がこもり温度がどんどんと上がっていったのが原因です。

自分の家の照明は本当に大丈夫か、この機会に是非チェックしてみてください。

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