68年ぶりに巨大な月「スーパームーン」が見られるとして、大盛り上がりだった今年の11月14日。
あいにく、関東の天候は曇り空だったため、スーパームーンを見ることが出来ず、落胆した人も多かったのではないでしょうか。
あいにく、関東の天候は曇り空だったため、スーパームーンを見ることが出来ず、落胆した人も多かったのではないでしょうか。
こちらは、海外の方が撮影した今回のスーパームーン。
美しい・・・
こんな綺麗な月をこの目で見たかった!次こそは絶対見るぞ!という方に朗報があります。
ちょっと先の予定にはなりますが来たる再来年、2018年にもスーパームーンが見られれるのです。しかもそれが見られるのは、1月1日の元日!なんと、初月見がスーパームーンなのです。
名付けて「ファースト・スーパームーン」!
今回のスーパームーンは、地球から月までの最短距離が35万6509km。次回のファースト・スーパームーンが35万6570kmで、ほぼ同じ距離ですから、今回のスーパームーンに見劣りしないサイズです。このスーパームーンについてつぶやいたどーも僕です。さんもこのようにおっしゃっています。
曇天でスーパームーンが見られないと嘆くみなさん。次のスーパームーンが来る14か月後を待つのです。大きさも今日と0.017%しか変わりません。誤差です。
しかも日取りは18年1月1日。元旦です。朝に初日の出を見て、夕方は沈む夕日とほぼ同時にスーパームーンを見られます。お楽しみに。— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) 2016年11月14日
ほぼ、誤差のレベル!
これは今から待ち遠しいですね。
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