名作『火垂るの墓』。原作は野坂昭如氏の小説で、ジブリでアニメ映画化もされた、涙なくして観られない作品です。
そんな『火垂るの墓』を、煮干出汁さんがなんとギャグ漫画化させてしまいました。「爆撃機を落とす節子を書いて欲しい」というリクエストを受けて描いたそうで、原作の悲しい結末を知っているからこそ、その展開にニヤニヤさせられてしまいます。
爆撃機を落とす節子描いてください
ってちょっと意味不明なリクエスト
もらったので描いてみました#煮干出汁の落書き漫画 pic.twitter.com/ajhsBizgKY— 煮干出汁 (@QbcvvwVe) 2017年4月25日
「節子!それドロップやない、おはじきや!」。映画で印象的なこのセリフを、言いたかったという清太もどうかしてますが、節子の戦闘力がものすごい。そしてラストの毒舌・・・。
こんな清太と節子だったら、映画の中でもたくましく生き延びたことでしょうね。
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戦争に勝ってたかも知れない(^^;)
クソ寒い漫画だな
わざわざそんなこと書かなくてもよくね?
最初 切ない感じかな?
途中 んん?
最後 んんんん??