そんな「いじめ」にも関わる、つぶやきを歌手の西川貴教さんがしてくれました。
人をいじるボケにもいじられた方まで笑ってしまう鮮やかな比喩や「まさかその角度から!」と感嘆するものこそが許されるボケであり、言われた本人が嫌な気持ちになったり、ただ人を傷付けるだけのいじりはボケと言わない。お笑いや芸人さんを尊敬するからこそ、テレビ等観ていて感じるものがあります。
— 西川貴教 (@TMR15) May 18, 2017
このつぶやきは深いですね。
笑いを取る手段として「イジる」ということが、芸人だけでなく一般の方にも当たり前になりつつある現代において、この発言は核心をついていると思います。
そして、このつぶやきに共感した方々の声がこちらです。
@TMR15 同感です!独りよがりないじりは、弄られた人も見てる方も不快になりますよね…
そこに愛、思いやりがあるからこそ面白くなるんですよね!
西川さん見てるとキチンと相手の方の事思って弄っているので面白いです!— ™®マーヴェラスしましまごんた (@1011Turbo) 2017年5月18日
@TMR15 受け手の気持ちを考えられる感受性と愛情があってこそですね!
テレビとかで見てると簡単そうにやって見えるけど、きっと難しくて、その人柄さえも問われるものなので、芸人さんってほんとすごいなぁーと尊敬します!!— RAUN♡21thありがとう!! (@TMRaun919) 2017年5月18日
@TMR15 結局、お互いの信頼関係によって、『イジリ』の定義が決まってくるのかなって思います。一つひとつの発言には気を付けていかないとなぁって西川さんのツイート見て感じました(;^_^A
— ごぅちん (@tmr_gonchin0310) 2017年5月18日
@TMR15 本当にそう思います。相手を思いやる愛が基盤にあってこそだと。お笑いとは観る人も演る人も、人を幸せな気持ちにするものですもんね(^-^)
— じゅんこりん (@junko_rin) 2017年5月18日
皆さん、非常に共感されていますね。
テレビの第一線で活躍している西川さんの言葉だからこそ説得力があります!
自分では「イジっている」と感じている方も、もしかすると「からかっている」だけになっているかもしれませんので、自分の発言には十分気を付けましょう。
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たしかに