明日、5月31日は世界禁煙デー。
昨今、レストランは全席禁煙になり、駅前の喫煙所は撤去。喫煙者たちも電子タバコに切り替えるなど、日本はかつてないほどの禁煙ブームを迎えている。
昨今、レストランは全席禁煙になり、駅前の喫煙所は撤去。喫煙者たちも電子タバコに切り替えるなど、日本はかつてないほどの禁煙ブームを迎えている。
そこで今回は、歴史上の愛煙家たちにも禁煙にチャレンジしてもらうことにした。
歴史上の愛煙家からタバコを取り上げる
画像をクリックorタップすると、禁煙画像に変わります。
ダグラス・マッカーサー
まずはタバコと聞いて、真っ先に思いつくのが、GHQ総司令部のダグラス・マッカーサー。
このコーンパイプをくわえた写真は、歴史の教科書でお馴染み。
チェ・ゲバラ
お次はこの方、キューバの革命家チェ・ゲバラ。
タバコのパッケージにその肖像が使用されるほどの愛煙家。
マリリン・モンロー
アメリカの往年のセックスシンボル。
死後50年が過ぎた現在でも、永遠のマドンナとして愛される続ける存在。
getty
ジョン・F・ケネディ
悲劇の死を遂げたアメリカの第35代大統領。
また上記のマリリン・モンローとの関係はあまりにも有名。
ウィンストン・チャーチル
第二次世界大戦時のイギリスの首相。
写真を撮るときにおこなうVサインを初めて使った人物としても知られる。
アルベルト・アインシュタイン
相対性理論などで知られる天才物理学者。
舌を飛び出させた顔で有名な彼だが、「パイプは冷静で客観的な判断を下すのに役立つ」という言葉を残すほどの愛煙家でもある。
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平賀 源内
こちらは日本の天才発明家。
また、「土用の丑の日」にウナギを食べる風習を作ったという説もあり、優秀なコピーライターでもあった。
フィンセント・ファン・ゴッホ
「ひまわり」や自身の自画像で有名なオランダの画家。
自分の耳を切り落としたことでも知られる人物だが、耳は落としてもパイプは手放さなかった。
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