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本日6月9日は、恋を叶える年に一度の「ストロベリームーン」が見られる日!

本日、6月9日は、「ストロベリームーン」が見られる日です。
イチゴの月という名前から想像すると、ピンク色に染まった苺のような月でも見れるの?と期待してしまいますが、そうではありません。
いつもより少し赤みがかったような、綺麗なオレンジ色になりやすいんだとか。

では、どうして「ストロベリームーン」と呼ばれているのでしょうか。

ストロベリームーンとは

ストロベリームーンと名付けたのは、ネイティブ・アメリカンのアルゴンキン族。
6月はイチゴが熟す月であり、丁度その頃に月が赤みがかったようになっていたので、6月に見れる満月のことを「ストロベリームーン」と呼ぶようになりました。
ちなみにヨーロッパ地方では、「ローズムーン」とも呼ばれているのだとか!地域によって違った紅に例えられているなんて、なんだか素敵ですよね。
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そしてストロベリームーンはただ単に色味のついた満月ではなく、最小の満月と呼ばれ、満月が最も小さく見える日でもあるのです!
地球の周りを周っている月が、最も地球から離れた位置にくる日なので小さく見えるんですね。
最大の満月を「スーパームーン」と呼ぶのに対して、最小の満月は「ミニマムーン」と呼ぶ人も。



恋を叶える月?

このストロベリームーンは、別名「恋を叶える月」とも言われており、好きな人と一緒に見るとその人と結ばれるという、なんともロマンチックな噂があります!
好きな人と一緒に月を見るというだけでもロマンチックなのに、恋を叶えてくれるなんてなんだかワクワクしますよね。
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「今夜はストロベリームーンが見えるらしいよ!」と気になるあの人を誘ってみてはいかがでしょうか。

好きな人はいないという方も、ストロベリームーンは「見ると幸せになれる月」という言い伝えもあるので、一人でのんびり夜空を見上げてみると、良いことがあるかもしれません。

 

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