【全世界で普及してほしい】事故が大幅に減るであろう自転車用ライトが超未来的!

みなさん、夜自転車に乗るときライトを付けますよね。でも意外と光の量が少なかったりして、車からは見えづらいこともあるんです。
今回は、そんな自転車ユーザーにもってこいなアイテムをご紹介します。

まずこちらの動画をご覧ください。

この商品「BIKESPHERE」といって、自転車に取り付けることで、地面に赤いマークが照らしだされ、周りの人や車に自分が自転車に乗っていることを教えてくれる仕組みになっているんです。

どうです？この周りでライトが光る感じ、カッコよくありませんか。

このライト、自転車の前後にパーツをつけるだけなので簡単です。
モードが2パターンあり、普段はライトの回転がゆるやかなモードなんですが、車が近づいてきた際には警報を意味するモードに切り替わり、ライトが二重、そして回転が速くなります。

このライト実は、タイヤを販売する大手メーカー、ミシュランが開発したもの。

日本でも、自転車と車の接触事故、また歩行者を傷つけてしまったなどという事例が報告されています。この「BIKESPHERE」が普及すれば、きっとこうした事故が減ることでしょう。
私も自転車には、よくお世話になっているので、日本で販売されたらすぐに買おうと思います。