日タイ修好130周年ツアーに参加してきた
距離的にも金額的にも、気軽に行ける旅行先として人気の東南アジア。中でもタイは、パクチーが日本で大ブームを巻き起こしていたり親日の方が多いこともあり、年々日本からの旅行者が増えつつあります。
なんと両国は今年で修好130周年を迎えるそう!
そんな折に、以前クレイジーでお世話になったタイ国際航空さんから3泊4日の「日タイ修好130年記念バンコク大型視察研修旅行」のお誘いを受けたので、わたくしますたんぐが行ってまいりました。
こちらが今回の同行者。
(誰だ、このイカつい兄ちゃん・・・。)
そう思ってしまっても無理はありません。何を隠そう、こちら実はわたくしの弟なのです。2人並ぶとどっちが兄だよ!とよく言われます。
大まかにことの運びを説明すると、
という流れ。
かくして白羽の矢が立ったわたくしの弟ですが、海外はおろか飛行機すら初めて。
チェックインで既にオロオロする弟氏。
大丈夫かな、これ?
(※以後、基本的に写真はすべて弟氏が撮影しています。)
いよいよ出発。タイ国際航空のA380は快適そのもの
今回乗った飛行機はタイ国際航空のA380。ファーストクラスはもちろん、ビジネスクラスに相当するロイヤルシルクだってまさに標語の通り「絹のようになめらか」な乗り心地!
わたくしたちはエコノミークラスでしたが、機内にはWi-Fi(有料)もあり、あっという間に6時間のフライトは終了。
まずは無事にスワンナプーム国際空港に到着しました。今回はツアーでの参加なので、到着ロビーでガイドさんと他の参加者たちと待ち合わせます。
ここで弟氏、気付く・・・気付いてしまう・・・!
確かに髪色のみならず、周りを見れば物腰柔らかな人ばかり。とは言えここまで来てしまってはどうしようもないので、ひとまず夕食へと向かいます。
すると、さっそく写真映えしそうなお料理たちが運ばれてきました。カニと玉子を使ったプー・パッ・ポン・カリーと、川魚を使った一品などなど。
旅の疲れも和らいだところで、ホテルへ向かう前にナイトマーケットへ。
今回訪れたアジアティック・ザ・リバーフロントは、チャオプラヤー川に沿って2012年にオープンした施設。
タイ雑貨はもちろん、レストランや観覧車、ムエタイやニューハーフショーまで兼ね備えた、ちょっとしたテーマパーク。
人気のナチュラル・ソープを発見。前を通っただけでいい香りに包まれ、店の内装もオシャレ。
早くも女子力の芽生えを見せつつ、こうして1日目が終了。
今回のツアーの拠点となるのは「ザ・ランドマーク バンコク」。首都バンコクのスクムウィット通りに面した5つ星ホテルです。
普段のわたくしからは縁遠いほどズドーンとした外観もさることながら、その内部も予想以上。
バスを降りてエントランスに入ると、キレイなタイのお姉さんが「サワディカ〜」と盛大にお迎え。
ドリンクと、歓迎のフラワーアレンジメントをいただきました。
そして24階へと案内され部屋を覗くと・・・
SU・・・
SUGEEEEEEEEEEEE!!!
ふかふかのベッド!大理石っぽいバスルーム!そしてバンコクの夜景を独り占め!なんてぜ・い・た・く。
テーブルの上には、タイの名物トゥクトゥクを模したお菓子も。本場のパティスリーから学んだ技術でホテルの職人が作っているんですって。めっちゃ可愛い。
ひとしきり興奮した後、ベッドの感触を堪能していると知らぬ間に寝落ち。次の日集合時間ギリギリだったことは言うまでもありません。
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おっ!いいタイミングですね!
「タイで優雅な年金生活」の夢が破綻、大惨事も
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170630-00050374-jbpressz-asia
タイ行きたくなりました!