日タイの歴史のつながりを感じるアユタヤ
2日目以降はいよいよ本格的にタイ観光。現代的な首都バンコクからはもちろん、少し足を伸ばすと、またガラッと変わった景色を見ることができます。
例えばバンコクの北に位置する古代都市アユタヤ。あたり一帯の遺跡群が歴史公園に指定され、世界遺産にも登録されてる場所です。
ワットワッタナーラーム
写真を撮ろうとすると、モーゼのように人混みが引いていく弟氏。
ワット・マハタート
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
アユタヤの歴史ロマンに思いを馳せる弟氏。
タイは古くは15世紀から日本と交流があったと言うから驚き。そんな史実を証明するように、アユタヤには日本人村跡が存在しています。
園内には日本庭園っぽいものまで。
アユタヤは川に囲まれていることもあり、川エビが有名。わたくしの知っているエビの概念が崩れた瞬間であります。激ウマ。
また西に行けば、テレビなどでも度々取り上げられるメークローン市場が。
1日4本の電車が通る度に、お店を畳んで開いてを繰り返すという、とても奇妙な光景を見ることができる人気観光スポットです。
道中電車で2時間の旅ですが、タイののどかな風景を眺めながら(睨みながら)座る弟氏の隣には終ぞ誰も座ることはありませんでした。
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おっ!いいタイミングですね!
「タイで優雅な年金生活」の夢が破綻、大惨事も
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170630-00050374-jbpressz-asia
タイ行きたくなりました!