スマホで簡単に操作できる！知育用ドローン「Airblock」の体験会に行ってみた

最近世界的にトレンドになっているドローン。日本でも様々な方面で見かけることが多くなりました。今回、日本科学未来館で知育用ドローン「Airblock」の発表会がありましたので行ってきました!!

こちらが会場の日本科学未来館。

この「Airblock」、実際に自分でドローンの動きをプログラミングして飛ばすことができる点がユニークなんです。

見た目も近未来的で、今までのドローンとは一味違う形になっています。

このドローンをソフトバンクC&S社と共同開発したのが、「Makeblock」という会社。今後重要になっていくIT分野で、活躍する子どもたちを育成するSTEM教育に力を入れています。

この会社は知育ロボットの開発に力を入れており、「Airblock」以外にも様々なSTEM教育ロボットを開発し販売しています。

「Airblock」の操作は現代らしく自分の持っているスマートフォン。

画面上の左アイコンで上昇下降旋回、右アイコンで前後左右への操縦をすることができる、簡単な仕様になっています。また真ん中上に配置されているアイコンで、ドローンを一回転させるなどのアクロバティックな動きが可能です。操縦画面も近未来的でスタイリッシュ!!

デモンストレーションでは、実際に集まったメディア関係者の上を「Airblock」が飛び回りました。

発表会のあとは、お待ちかねのドローン試遊会!まずはしっかりと説明を聞いて、動かし方のポイントを伝授。

（聞いた感じ簡単そうやな・・・ニヤリ）

私「よっしゃ飛ばすぜ!!」 ドローン「キュイィィィィィン」

「やっべ、いきなり壁に向かって一直線やないか」

「あっ!!ああああああああっ！！！」

ガシャーン!!

やっちまった・・・。

でも、このドローン実はバラバラになることで衝撃を分散する仕組みなので、壊れたわけではないのが不幸中の幸い。

バラバラになったドローンを組み立てて下さったスタッフの方、ご迷惑をおかけしました・・・。

でも空中を自在に飛ばせるドローンの操縦は、予想以上の楽しさ。この「Airblock」、価格は22000円と、ドローンでは破格の値段で販売されます。

今までドローンが欲しくてての出なかった方にもおすすめな商品です。また子どもがプログラミングを始めるの良いきっかけになると思いますので興味が沸いた方はぜひ買ってみてください!!