その作品がこちら。
twitter.com@eliza_yuki2017
特に理由もないけど数日、学校に行けなかった時の話。あの時の私は多分エネルギー切れの状態だったので、母に怒られていたらきっと追い詰められていたと思うし、母のことばから信頼のようなものを感じて嬉しかった。 pic.twitter.com/PuPxchQ4xf
— eliza (@eliza_yuki2017) 2017年7月25日
お母さんは学校に行かないことを責めることなく、見守った上で判断をelizaさんに任せたというのです。「娘が学校に行ってない」そんな時は母として叱ってしまいそうになりますが、あえて口を出さなかったお母さん。
その漫画は多くの人から共感を得て、4万リツイートを超える反響がありました。漫画を読んだ人たちからは、こんな声が。
大学時代こういう状況に陥っていました。講義に間に合うのに家から出なかったり通学路を引き返したり。まさにエネルギーが枯渇しているような状況でした。
お母さまの対応は素晴らしいですね。母子の信頼感が垣間見えます。— シグマグ (@ocgmg) 2017年7月25日
私もついこの間までこんな感じでした、教室に入るのエネルギーが切れてしまい、保健室に置いとかれる感じでいたのですが、「何が辛いの?」っていう言葉が一番辛くて、辛さを感じているわけでもなかったのに急に学校が辛いと感じるようになりました。
そんな自分を責めてしまい、疲れてしまいました…— マイ㋙ (@maikoooo_maru) 2017年7月26日
うちの末娘(高2)が今時々なるやつですね。
学校に電話して休ませてます。
理由はわからないし部活や友達とは楽しくやっているので(バイトも)まあいいか!って思ってます。学校休んだからって死なないしね〜
ゆるすぎると旦那には怒られますがね 笑— ふにゃふにゃ (@Himenyan0) 2017年7月25日
高校時代に僕も似たような境遇が一時期ありました。そんな僕を悲観したのか親は怒鳴り、ついには泣きじゃくり「何としてでも学校には行ってくれ」と言われた記憶がまだ新しいです。
この経験を将来の息子(できるか分からないけど)に活かせたらいいなと思える内容でした。
ありがとうございます— しき (@CbA810g2) 2017年7月26日
私の母もずる休みを許してくれる母でした。後から理由を聞くと「休んで気分転換できたらまた自分で学校行ってくれると思ってるから」でした。小学生の小さい自分を信用してくれて本当に嬉しかったのを今でも覚えてます。
— あーるる (@Fragment_n) 2017年7月27日
“理由はないけど足が向かない日”を経験したことがある、と多くの声が見られました。𠮟るべき時に叱ることも、子どもを信じて見守ってあげること、どちらも大切なこと。elizaさんの性格を知っていたからこそ信じて待ってくれていた、そんな母の信頼が嬉しいですよね。
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学校は、課せられた責任を果たす練習だと思った方が良い
気持ちのコントロールも含めてね
そんで社会にでてもそんな感じなんですかね?
子供と向かい合ってその子に合った対処を選べるといいよね。
存分に学べる学生時代だからこそ学校から離れるのがいい時だってある。
その一方、ケツ叩いてでも行かせた方がいいタイプの子もいる。
子供によるよな。
だが、学校は大人の社会に馴染む練習の場なので、我は行ったほうがいいと思う派
あくまで、個人の意見だが。
んー。そういう気持ちになった時どう対処すればいいのか、どうしたら自分の気晴らしになるのか、学生の内に学べるのはいい事だと思うなー。学生の内に息抜きを学べなかったら、かえって社会に出た時大変だと思うしね。
とりあえずこういう逆張りを美談にしとけみたいな風潮がクソだと思います。
学校くらい尻叩いても行かせたれや
学校で社会性を学ぶもの
という固定観念があるけど、学校に行かなくても社会性は身に付くしあそこで身に付くものって言ったら集団意識くらい。
皆やってるから、それくらい出来なくてどうする、とか、よく聞くけど視野が狭いなぁとつくづく思う。
心の片隅に留めておこうと思います。
まだ不登校って言葉もない頃、不登校児でした。もちろん親に引き摺り出されて学校まで強制連行。高校までは騙し騙し行けてましたが就職してから鬱になりめでたくニートに。不登校は環境との折り合いをつける学びの機会だと思います。学生のうちに自分なりの対処を学ばせた方が長期的には傷が浅いかも。
行かないというのも勇気いりますよね。
個人的には行かないということが怖くてなんとか行ってた気がします。
その時のこと、忘れないようにしないといけないなと思います。
いつか自分が子どもを育てることがあるかもしれないので。