「良いものを安く買おう」って考え方がそもそも頭が狂ってて、良いものはコストがかかってて高い、安いものはそれなりの価値でしかないといった常識をもっと共有していかないといけない。モノの価値と貨幣価値のギャップを広げようという欲望が生きる人間の首を絞めて殺す
— igi@深淵 (@igi) July 9, 2011
2.
死ぬ思いでやっと10万稼ぐ人もいれば一瞬で100万稼げちゃう人もいてそんなんお金の価値観合うわけないんだから、たかが〇万とか言わないでほしい。あなたの"たかが〇万"がその子にとっては精一杯かもしれないのに
— みやめこ (@miyameko_chan) August 21, 2017
3.
会社から給与をもらっているのは犠牲を払っているからだと思っている人は案外と多い。自分が経営者の側になってみると犠牲は払わなくていいから価値を生み出してほしいというのが本音で、じゃあ何が価値なのかという事を計るものさしない場合、量や時間で計るのだと思う。
— Dai Tamesue (為末大) (@daijapan) February 4, 2013
4.
アニメ作品が大ヒットする度に報われるべき制作現場にお金が行ってないニュースが流れて放置される中、Netflixがいきなり何十倍もの金額を制作会社に提示して自由度の高い作品をバンバン作らせ始めてるの最高だな。外資の方がアニメの価値をちゃんと評価して金額を提示してるんだもんね。
— だびっど (@david_12080623) August 8, 2017
5.
「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」
いい言葉だな。ツイッターにおいても、音楽活動においても、恋愛においても、みんなそうなんじゃないかな。てか、俺はそう思う。— 佐藤龍一 (@RyuichiSato) March 13, 2017
6.
「その商品が高い、と感じたら、製作者はあなたを購入者として想定していない」というのは、もっと知られていいことだと思う。値付けとは、同じ価値観を共有できる人と出会うための暗号みたいなものなのだ。
— えふ太 (@fta7e) August 24, 2017
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高い安いという思いは、それぞれだから・・・と、なんでも納得できるのだが、
「それに価格を設定するのか?」って疑問をいだくものはいくつかある。
月の土地・宇宙旅行ツアー・永代供養料・誰も興味を持たない完成度の低いエンターテインメント・・・など。
「そんなものに!お金を出した・・・」という事実が話題となって、購入者が売名に成功することはある・・・という価値観にしかこじつけられず、それもしっくりとは到底言えない。
金が無さすぎて生活必需品のほとんど何を見ても高いとしか思わないけど、生きる場所がないってことか。