例えば、弊社が運営を行っているFOX公式メディア「JALEE」。普段筆者はライターが書いた記事の校閲等を行っているのだが、たまに記事を書いたりもしているのだ。
今回は、その「JALEE」の取材で、スター・ウォーズのイベントに行ってきたので、その様子をお伝えする。※ちなみにイベントの詳細は上記のJALEE記事『最新作スター・ウォーズ/最後のジェダイの関連商品発売カウントダウンイベントに潜入』をご確認ください。本記事はイベントではなく筆者メインの内容となっています。
筆者、暗黒面に堕ちる
筆者にイベントの話が入ったのは、イベント3日前のこと。最新作の映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の関連商品販売のカウントダウンイベント「Force FridayⅡ」が代官山の蔦屋書店で行われるとのことで、記者としてイベントに招待されたのだ。
イベント時間は23時半からと夜遅いものだったが、スター・ウォーズファンの筆者としては是が非でも参加したいイベント。さらにこのイベントはドレスコードがあるそうで、来場者は『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のテーマカラーである「赤」の衣装を着用しなければならないと決められていた。
スター・ウォーズに登場する赤いキャラクターで真っ先に思いつくのは、帝国軍のロイヤル・ガード。
amazon.com
だがこのキャラクタ―は、ちょっとマイナーな気がする。そこで、筆者が採用したのは、シスの暗黒卿ダース・モール!
衣装を揃え、早速変身!
変身前のドヤ顔からも分かるように、筆者はノリノリだ。この格好で、記者としてイベントを取材しに行く。
ちなみにこの日取材に同行したのは毎度おさわがせの男、あおやま!。
あおやま!はスター・ウォーズを知らない。楽しそうなイベントがあると聞いてやってくることになったのだ。
筆者、めちゃめちゃ浮く
そして、ウッキウキで現地にやってきた筆者。
だが、明らかに様子がおかしい・・・。
我々は一般来場者とは別の受付を済ませ、イベント会場に向かったのだが違和感を感じた。
めちゃめちゃ浮いてる!
どうやら取材陣はドレスコードの必要がなかったらしい。もちろん取材陣でコスプレしている人間は一人もいない。
そんな筆者に構うことなくイベントではカウントダウンが行われ、ついに0時1分。最新作の関連グッズ販売が解禁された。
筆者、吹っ切れる
普段の筆者なら、1秒たりともその場にいられないレベルの恥ずかしさだが、マスクを着用していると全く違う。自分という素が完全に隠れているので、周囲からどんなに奇異の目を向けられても、痛くもかゆくもないのである。
だから、こんなことまでできた。
本物さながらのキャラクターたちと記念撮影をするダース・モール
一般来場者と触れ合うダース・モール
筆者と同じダース・モールのフェイスペインティングをしていた一般来場者と写真。キャラを忘れてピースをしている筆者がダサい。
さらに、この日解禁された関連グッズに興奮する。
「すっごいよくできてる!」
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のレンタルを検討するダース・モール
記念撮影の順番待ちをするダース・モール
撮影ブースでノリノリのポーズを決めるダース・モール
おじさんと目が合ってちょっと気まずいダース・モール
イベント関係者と名刺交換をするダース・モール
平日の遅い時間であったにも関わらず、大盛り上がりで幕を閉じた「Force FridayⅡ」。スター・ウォーズファンたちは今年12月15日(金)全国公開の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』まで待てないとばかりに、グッズを購入し満面の笑みだった。
筆者もファンの一人としてイベントを楽しんだのだが、一点不満があるとすれば、コスチュームのマスクの通気性と視界の悪さ。常に息苦しく、視界はほとんど遮られていたので、解禁されたばかりのグッズをちゃんと拝めなかった。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
行きたかったです🎵
日本も、もっと 盛り上げましょー🎵
コスプレする方が2倍増しに楽しめますもん
(*^▽^)/★*☆♪
スズメバチみたい
この記事ってずっと表示されてるけど
そんなに人気なの??