でも一番やっちゃいけないのが、空港で善良そうなお婆さんに「重いから到着するまで荷物を持ってもらえないか」と頼まれるやつ。絶対に受け取っちゃダメ。麻薬が隠されてたら、国のよっては残りの人生を牢屋で過ごすか、下手をすれば即死刑。
— 藤沢文翁(Bun-O FUJISAWA) (@FujisawaBunoh) September 17, 2017
親切心のせいで罪に問われることがあるなんて信じられません。どんなに人がよさそうに見える人でも、簡単には信用せず、警戒心を持って接することが大切ですね。
日本経済新聞によると、2009年に日本人女性が覚醒剤をドバイからマレーシアに持ち込んだとして、マレーシアにて逮捕されています。そして2015年には同人物の死刑が確定しています。
また中国でも邦人の男性が薬物売買の罪で死刑を執行された事例もあり、これらの国は薬物の持ち込みや売買に非常に厳しいことががうかがえます。
この注意喚起に、Twitterでは「参考になった」との声が上がっています。
俺、絶対そういうおばさんいたら持っちゃう善良市民なので、参考になりました!
— 鷹 and TФSHI (@TonicToshi) 2017年9月19日
たまたま初めての海外旅行をする直前でこのツイートに出会えて幸運です。あなたの注意喚起に感謝します。
— ミント (@mint2783) 2017年9月20日
日本人の多くは条件反射的に手を伸ばしてしまうでしょうから、この情報は凄く勉強になりました。
— 渡辺晃吉 (@ahwsk) 2017年9月19日
騙されそう…勉強になりました。
— ヨシダタカヒロ (@manebu0715) 2017年9月20日
人生を棒に振ることのないように、海外に行く予定がある方は特にこうした誘導に気を付けることを心がけるべきでしょう。
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