焼き餅、お雑煮、すまし、おしるこ、ずんだ、磯辺、鍋などいろんな食べ方が出来るおもち。でも、食べきれず余らせてしまうことが多いのではないでしょうか?
そこで!2018年に挑戦してみたい新たなおもちの食べ方を考えてみようと思います。そして折角ならば、話題のインスタ映えを目指してみます!
焼き餅
食べ方として最もシンプルな「焼き餅」。
焼いたお餅に醤油をかけて海苔を巻いたり、きな粉をかけたり、味噌をつけたりと、食べ方のパターンもいろいろとありますが、今回はこんな感じに。
お も ち ど こ ! ?
初っ端から奇怪なビジュアルでお届けしておりますが、この謎の白い物体に、横のショットグラスに入った液体を掛けてみます。
すると…。
出てきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
というわけで出来上がり、雪解けわたあめもち!
① 焼いたお餅を、わたあめで覆う
② 砂糖醤油を作る(レンジで温めた方が砂糖が溶けます)
③ 砂糖醤油をわたあめ全体に回しかける
とってもお手軽な作り方になっており、食べてみると砂糖醤油の甘さと わたあめの優しい甘さが相まって みたらし団子の様な味わいが楽しめます♪
おしるこ
つぶあん、こしあんで意見が分かれるおしるこ。ちなみに私は、断然こしあん派です。そんなわけで作ってみました白いおしるこ!
電子レンジの飲み物モードで温める
② 茹でたおもちを入れる
通常のおしるこは水と砂糖とさらし餡で作りますが、今回は豆乳を使うことによって小豆と大豆が合わさり、香ばしい味わいになりました!
このように、白いおしるこができあがると、こんな派生バージョンも作れれちゃいます。
カ ラ フ ル !
白いおしるこに、ほんの少しだけ食紅を加えるだけでこんなにも華やかな仕上がりに!!
食欲をそそられるかどうかはまた別の話ではありますが…。
気を取り直して、もう1種類。今度は普通のおしるこに一手間加えた
おしるこwithホイップクリーム!
① さらし餡(小さじ1)、砂糖(小さじ1)、水(100ml)を混ぜ入れ、おしるこを作る。または、市販のレトルトおしるこを用意。
② 茹でたおもちを入れる。
③ホイップクリームをかけ、ドライストロベリーやアザランをふりかける。
温かいおしるこの上に、冷たいホイップクリームを掛けることで、和風ウインナーコーヒーみたいな雰囲気に出来上がる超甘党向けおしるこです!(※甘すぎるのが苦手な方は、さらし餡で砂糖の量を減らして作るのがオススメ)
おかき
おもちをいっぱい食べるお正月…とはいっても余った分が、カッチカチにかたーくなってしまった経験はありませんか?
捨ててしまうのはもったいない!ハンマーで砕くとおかきに出来ます。今回は残念ながら、カチカチなおもちがなかったので乾かすところからスタート。
※クリックすると、どんな味付けかがわかります※
おかきアラカルト!
小分けにして味をつけると、いっぺんに幾つもの味を楽しむことができちゃいます!!
定番になりがちなおもちの食べ方も、ちょっと手を加えるだけでこんなにも雰囲気が変わるので、今年は余らせることなく食べ切れるかもしれませんね!!もしかしたら追加で買ってしまうかも?(笑)
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砂糖醤油をこぼさないで欲しい…
勢い余ってしまって、すみません!
まず綿アメを手にいれるところから始めなければならぬのか(TДT)
わたあめ、スーパーのお菓子(駄菓子)売り場で取り扱ってました!
あとは時期的なものですが神社・お寺に出ている出店ですかね…。
見かけた際は是非♪
1番左が高評価と勘違いしておしてしまった!
もうしわけない!
ポチありがとうございます!
そして、ご丁寧にコメントまで…!励みになります!
作ってみました!すごく美味しいですよ!
(おかきとわたあめ餅)
作って頂いたのですね…!ありがとうございます(*´∀`*)
お口にあってよかったです!!