②説明は解るまで何度もする
③ミスの犯人捜しをしない
④すべての部下と対等に話す
ウナギ(ニョロンさんが日頃「神」と慕う直属の上司は、以上4つを徹底している方なんだそう。こんな理想的な上司に恵まれ、さぞかし働きやすい職場なのだろうと思いきや――その方針の「来歴」を知るウナギ(ニョロンさんの心境は、かなり複雑そうです。
ねぇ聞いて、うちの直属の上司、「失敗を叱らず、何回も何回も説明して覚えさせ、ミスの犯人探しをせず、すべての部下と対等に話す」っていう神みたいな人なんだけど、その上の上司が「失敗を怒鳴り、1度しか説明せず、徹底的に犯人を探し、常に偉そう」なのでそこから学んだんだなって察して同情した
— ウナギ(ニョロン (@_91n) 2016年7月9日
「上司の理想的な指導方針は、自分自身が受けた理不尽の裏返しだったのではないか」
ウナギ(ニョロンさんは状況をそのように推察します。たしかに、2人の上司の特徴は、見事なまでに正反対。これまで背負ってきたであろう苦労を想像すると、本当に頭が下がります...。
今の仕事ちょっと仕様間違えると大騒ぎになるので少しでも疑問に思ったときの「確認」が何より重要で、初歩的な質問だろうがくだらない確認だろうが全く躊躇わずにできるのはすげぇのよ。上司様〜🙏🙏🙏 https://t.co/TpoYIK9MC8
— ウナギ(ニョロン (@_91n) 2016年7月9日
めっちゃRTされててビビったけど、この上司面白いし優しいし仕事の指示もらうときも些細なことで笑いあったり和気藹々できて本当に神みたいな人なんだ……しかもマジで有能……クソみたいな会社にいるのがもったいねぇ https://t.co/TpoYIK9MC8
— ウナギ(ニョロン (@_91n) 2016年7月9日
ウナギ(ニョロンさんも、優しい上司の存在に感謝しつつ、その境遇には同情を隠せない様子。
「嫌な上司」は世の中どこにでもいるものですが、自分が受けた理不尽を部下にぶつけてしまったのでは、社内にイライラが伝染していくだけ――ウナギ(ニョロンさんの上司のように、こうした悪循環を止められる人物こそ、リーダーには相応しいのかもしれません。
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①失敗を叱らない
②説明は解るまで何度もする
③ミスの犯人捜しをしない
④すべての部下と対等に話す
以上のことは子育てと同じだと思いコメントさせていただきました。
上司は部下を育てるため、
親は子を育てるための教訓ですね。
④は”全ての部下”でなく、”子ども”と対等にになりますが。