1.
娘らがトーマスやノンタンやアンパンマンに夢中になってるのを見るたび、エルマーの冒険の翻訳者さんの「実在しない生き物が子どもの心に椅子を作り、それらが去った後に実在する大切な人を座らせることができる」って言葉を思い出す
— うめめ (@umeboshi666) May 12, 2017
2.
ドラえもんの凄いところは竜の騎士や雲の王国そうですけど、相手と誤解や価値観の違いで敵対した時には「とりあえずこちらの力を見せつけた上でないと話し合いも出来ない」とドラえもんが言い出すところですね。まず話し合いの場を作るにも相手に負けてはいけないという達観した発想。
— ふぎさやか (@maomaoshitai) January 30, 2014
3.
7歳の長女がドラクエで一度に何日も宿屋に泊まるので『一回で全快するのにお金もったいないだろ』と言ったら『たくさん休ませてあげた方がみんな頑張ってくれて、会心の一撃が出やすいし敵の攻撃もよく避けてくれる気がする』というのを聞いて、娘は本当にみんなと冒険してるのだなと胸が熱くなった。 pic.twitter.com/GGH0q0K7R5
— ゲーム探偵198X【鯨武 長之介】レバガチャアーカイブ(原作) (@chou_nosuke) 2017年9月13日
4.
「ドラえもんの価値ってひみつ道具の方にあるのだからドラえもん不要なのでは」と思ってたけど改めて考えてみると2000個以上もある単機能のひみつ道具の中から要望に応じて的確なものをチョイスする役割、超重要なのではと思った。
つまりドラえもんはGoogleであり、藤子不二雄の先見性の凄さが。
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) January 4, 2018
5.
作曲家のすぎやまこういち先生の言に「(ドラクエのロトのテーマを)作るのにかかったのは5分+それまでの経験50年分」とあるのは有名なお話だけども、ひとつの作品が生まれるには、それを支える膨大な努力や経験が必要で、だからこそ、それに応じた対価が要るんですよね。巨匠でなくてもね
— 犬のい (@momokera_) January 19, 2017
6.
よくあるRPGゲームの勇者を見ててすごいなと感心するのは「話を聞く習慣」。誰にでも偏見なく話を聞きに行く。初対面でもなんらかの意味があるはずだとよく聞く。気になった話は何度でも聞き返す。いちいち口も挟まない。これだけ話を聞く習慣が徹底されてたら、勇者にもなれるわと感心する
— jMatsuzaki@4/11ベルリン移住 (@jmatsuzaki) October 28, 2016
7.
ドラクエ11が初ドラクエの息子が、お金がないと言うので見てみた。
そしたら前に使ってた武器を全て売らずに持ってたので、「全部売って強い武器買えばいいんだよ」って言ったら、「だって思い出が詰まってるから売れないよ…」って。
いいなあ、そういうの。ほんとに冒険してるんだな。
— ムラ (@mura_bg) September 5, 2017
8.
社畜気味の夫がインフルエンザ判定が出たにもかかわらず出社しようとするので「いいから休んで。ご飯とか運ぶから、この部屋で好きなだけモンハンやっていいから!」と言ったら嬉々として会社に休みの連絡入れて大人しくこもってモンハンやってる、という話を同僚から聞いたのでゲームは地球を救う
— 774@う121-し88 (@na74) February 1, 2018
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ドラえもんて、あまり適切な道具使わないような…?いや、ここはお医者さんカバンでしょって時や、タイム風呂敷でよくね?って時に回りくどい何のために発明されたのかよく分からない道具出してくるよね。
ドラえもんの道具は、お金がなるべくかからないようにするため、ほとんどがレンタル。
だから持ってる道具はいつも違うし、数も限られてる。
新発明の品はお試しで安くレンタルできるので、妙な道具を使う結果になることも。
あのドラえもんは不良品気味の子だから……