題「384,400㎞離れた隣人」センスあふれるタイトルに思わず唸る

見たまま、感じたままの風景を切り取る「写真」。

先ごろTwitterでは、こんな素敵な写真が注目を集めました。

『384,400km離れた隣人』 pic.twitter.com/A8VRZ2rGnO

— 空中テント△ (@tonderu_tent) 2018年7月24日

作品のタイトルは『384,400km離れた隣人』。ひねりの利いたタイトルに思わず「なるほど！」と膝を打ってしまうこちらの作品に、周囲のユーザーからはこんな感想が寄せられています。

僕も写真を撮ったり、絵を描いたりする芸術が趣味の１つですが、
この感性欲しいです

— 放浪犬シロ@ 福消堅粕救助 (@Kiha47_kashii) 2018年7月26日

言葉が素敵すぎる。
もちろん、写真も

— たま (@tama165) 2018年7月25日

FF外から失礼します
ステキな写真、そしてセンス光るタイトルですね...(*´∇｀*)久し振りに感動致しました。
ありがとうございます
失礼しました

— も〜りぬ/術師匠はどこ... (@moorinu) 2018年7月26日

構図の面白さはもちろん、タイトルの秀逸さに詩情を感じたという声も多数見受けられました。さて、ネット上での大きな反響を受けて、投稿者の空中テント△さんはお蔵入り予定だった作品も公開中。

この写真が伸びたのは嬉しいです。
鳥が好きで、よく撮ってます。
動くので難しいのですが、群れで動いてたり一匹で動いていたりする姿が格好良いです。
せっかくなので、載せるつもりのなかったこの４枚も見てください。
４枚目は縦写真です。 pic.twitter.com/l14qB0Z54S

— 空中テント△ (@tonderu_tent) 2018年7月25日