そんな「日常の不満」の上手な伝え方を描いたさわぐちけいすけさんの漫画が、現在話題になっています。
不満の伝え方 pic.twitter.com/q94ckeNYvK
— さわぐち けいすけ (@tricolorebicol1) 2018年7月29日
不満の伝え方について、作品のなかでさわぐちさんが提案したのは、
ということ。また、逆に相手の不満を聞く場合には、
これを理解しておくことが肝要だと言っています。
こうしたさわぐちさん流の「不満」対処法に、読者からは様々なコメントが寄せられました。
〝 嫌そうな表情〟〝 嫌そうな声のトーン〟さえ制御できれば上手くいくって分かってるんだけど、怒っていますって相手に気付かせたい所があって難しいよね。
— あ~る (@rweyboy) 2018年7月29日
普段から妥協案を伝えていれば、ふと出てくる「なんか嫌」もまだ伝えやすいし、相手も「よほど嫌なんだな」とか「生理的に受け付けないのかな」とか判断がつきやすいし、無駄な喧嘩が減るのでいいですよね。共有できると嫌だと思うことは極力しないように気をつけるし、お互いハッピー!
— あ い か 🐏 (@nsyu0802) 2018年7月29日
分かるんだけどお互いに不満を抱いてるタイミングだとうるせぇ理屈コネんなとか思ってしまう…
伝えることってやっぱ大事なんだなぁ…— こばやん@SiM大優勝 (@Hirogym1oklove) 2018年7月29日
共感の声が多数を占める一方で、「やっぱり難しい」という意見もあるようですね。
様々なケースがあるがゆえに、なかなか一筋縄ではいかない「不満の伝え方」。さわぐちさんの漫画を参考に、考えていきたいものです。
Twitter:@tricolorebicol1
書籍:妻は他人 だから夫婦は面白い
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