「あとで捨てよう」と思っていても、ついつい捨てるのを後回しにしてしまうトイレットペーパーの芯。
2本、3本と溜めてしまうのはよくあることですが――しかし、ここまでの量を溜めたという人は、そう多くはいないのでは?
トイレットペーパーの芯を集め始めて十年以上が経ち、トイレの背面と出窓部分が埋まりそうなタイミングで、芯が一回り小さい銘柄に出逢ってしまった。私の新たな十年が始まろうとしている。 pic.twitter.com/4TeAzBTffb
— 戌一 (@inu1dog1) 2018年8月30日
写真に写っているのは、壁一面に積み上げられたおびただしい数のトイレットペーパーの芯…。
こちらは投稿者の戌一さんが、「生きた証」を残す意味で、10年以上に渡って集めてきたもの。その数ですが、ご本人の概算で、なんと1,000本近くはあるそうです。
とは言えこちらのツイート、ただ数を報告しているってワケではありません。ツイートによると、戌一さんのこのライフワークに、新展開があったというのです。戌一さんは言います。
トイレの背面と出窓部分が埋まりそうなタイミングで、芯が一回り小さい銘柄に出逢ってしまった。私の新たな十年が始まろうとしている。
これまで「置き場所がなくなったらどうしよう」という不安のなかで、収集を続けていた戌一さん。そんななかで起こった「小さい芯」との出会いは、投稿者さんの人生に、新たな目標を与えたようです。
今の私は「トイレットペーパーの芯を十年間集め続けたアラフォー」であるが、十年後には「トイレットペーパーの芯を二十年間集め続けたアラフィフ」になる。更に十年後には「人生の半分を費やしトイレットペーパーの芯を集め続けた還暦」になれるので、長生きしなければならなくなった。
— 戌一 (@inu1dog1) 2018年8月30日
ここまできたらトイレを埋め尽くす勢いで、これからも収集がんばってください!
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トイレットペーパー、女性と違い、男性だと何回きばったか、芯の数から計算できますね