20キロ離れた実家から突然の来訪者。その正体に涙が止まらない…

皆さんはそんな話を耳にしたことはありませんか？あるいは実際に体験したことがあるという方もいるかもしれません。
これからご紹介するのはTwitter上で話題になった、飼い主とペットの不思議なお話。

私がまだ幼稚園児だった頃の話です。
お日様が上ったばかりの早朝、突然のお客様の
お話です。

「名犬ジャック」 pic.twitter.com/f3UpszVyiV

— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年9月27日

twitter.com@okaeri_eripiyo
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こちらは泉福朗さんの幼少期の体験に基づいて描かれた漫画「名犬ジャック」。

泉福さんのお父様のご実家で可愛がられていた愛犬のジャックが、自分の命がもうあまり長くないことを悟り、「お父様に会いたい！」という一心だけで20キロもの道のりをたった一匹で旅してきたのではないかというこちらのエピソード。

きっとお父様が注いでくれたたくさんの愛情に、最後、精一杯のありがとうを伝えに来てくれたのかもしれません。

こちらの心温まる不思議なエピソードに、多くの感動の声が届きました。

ジャックちゃんのパパさんに対する愛情が素敵で、きっとまたジャックちゃん自身も愛情たっぷり大切に育てられたんだなって感じられる素敵なお話です✨

— マシュー (@envy16) 2018年9月27日

朝から涙が出ました。
どうして動物は、こんなにも純粋で真っ直ぐな心を持っているんでしょう… (´；ω；｀)

— たぬきり (@kiripikka) 2018年9月28日

これと同じ事が私にもありました😢
猫なんですが、私が幼稚園児の時にふらっと居なくなったんです。でも一度しか連れてきた事のないお婆ちゃんの家に十年ほどかかって顔を出しました。

— よっち (@9yocchi28) 2018年9月28日

すてきなお話ありがとうございます；ほんと動物は死期を悟ってやることやって心置きなく死ぬみたいなことありますね。愛猫のミケコは死ぬ前日にすごい切実な表情で何かを訴えてきて妻が「ああ、おうちを見て回りたいのね」って気づいて、一度も入れなかった部屋とか全部見せて歩きました。合掌。

— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) 2018年9月28日

深い愛情で結ばれたもの同士に起きた奇跡のような出来事。
人間とペット、離れていてもやっぱり"家族"なんですね。