「あーよく見る自己啓発本とかビジネス書籍の広告か・・・」と思いきやまさかのどん兵衛！
これは気になる...。そこで「どん兵衛」で検索をかけてみることに。特設ページを開くとそこにはドンッとこんな表示が。
いや、誰だよNick Jusy（ニック・ジューシィ）って！
本はもちろん気になりますが、それ以上に著者の方が気になって仕方がありません。日本語訳を担当している仁久樹和里（にくじゅわり）さん、どう考えてもふざけてるでしょ（笑）。
そんなニック・ジューシィのプロフィールが載っていました。
www.donbei.jp
ツッコミどころしかねえ！
在学していた学校、ニクジューグッド工科大学に「ストレート麺で合格」に関しては完全に狙っているとしかいいようがない。著作でベストセラーになっている『もしどん』はどこかで見たこと聞いたことがあるような...。いや！これ以上深くツッコむのはよしておきましょう。
そして気になる書籍『なぜどん兵衛 肉うどんは広告しなくても売れるのか』の中身が特設ページにて試し読みすることができました。
自社の商品ゴリゴリにいじってる！
謎肉といったら日清の主力商品カップヌードルに入っている正体不明のお肉。それに対して、「肉に謎はいらない」として真っ向から対立しちゃっています。どうかしてるぜ。
そして、こちらの本に読者からこんな感想が。
www.donbei.jp
「きつね」や「天ぷらそば」などわざと選んだとしか思えない、攻めたコメントばかりが採用されています。
そしてなんと、「どん兵衛 肉うどん」にはこんな事実が。
www.donbei.jp
めちゃめちゃ愛されてる！
ここまで散々ツッコんできましたが、「どん兵衛 肉うどん」今回が史上初の広告らしいのです。広告を出さずに、ここまでの結果を生んだのは人気があるから。これからさらに人気が過熱していきそうな予感がしますね。
しかし、サイトを見ていると「どん兵衛 肉うどん」が食べたくなってきました。ということで編集部のみんなで食べることに！
うんめえ～
こりゃ売れますわ。
特設ページにて、今回紹介した書籍の全ページ読むことができますので、気になった方はチェックしてみては！ちなみにこちらの本、架空の一冊なので、本屋で探さないように気を付けてくださいね。
特設ページはこちら
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お昼、どん兵衛肉うどんにするよ