世の奥様方にとって最も悩ましいのが、姑へのお歳暮ではないでしょうか。「何を選ぶのか」「値段はどのくらいがよいか」など、色々と難しいですよね。そこで今回、花王「アタック」が行った「平成昭和の嫁姑お歳暮事情に関する調査」をご紹介します。
※本調査はanan(株式会社マガジンハウス)と共同で、2018年10月にインターネット調査により行いました。
平成と昭和で大違い!変わるお歳暮事情
平成と昭和で、嫁と姑の関係性が変わりつつあるということをご存知でしょうか。
花王が事前に行った調査によると、昭和嫁(姑を持つ31歳~60歳の女性)で姑と月1回以上会う人は約2割しかいないのに対し、平成嫁(姑を持つ20歳~30歳の女性)は約半数が月に1回以上姑とあっているんだとか。
しかも仲は良好で、姑と友達のような関係を築いている人が増えているんです!こちらのアンケート結果を見ると一目瞭然。
ここからは、嫁姑のお歳暮事情に関する調査。まず、お歳暮を送る相手ですが、昭和嫁は「自分の親」に送る割合が最も高かったのに対し、平成嫁で最も高い割合だったのは「夫の親」。
次は、嫁からのお歳暮をどう感じているのかを姑側にアンケート。
やはりお嫁さんからのお歳暮は嬉しい人が多いようで、お歳暮を贈ることが円滑な関係を築くための秘策になるといえそうです。
またお歳暮の金額は、バブルを経験している昭和嫁よりも、平成嫁の方が高いという結果に。
夫の親に贈る物であることからでしょうか。平成嫁の予算のほうが高く、平均して1000円も高くなっています。
そして、お歳暮の内容はこの通り。
一見ほとんど同じに見えますが、平成嫁は相手が好まないものを贈ってしまうリスクを回避するため「ギフトカタログ」や「商品券」などを選ぶことが多いようです。
以上のことから、高い金額をお歳暮にかける「忖度」、「リスク回避」が平成嫁の特徴のようです。
失敗しないために!お歳暮選びの鉄則とは?
また今回の調査で挙がった、お歳暮失敗エピソードがこちら。
他の人と贈る物が被ってしまう「ダダ被りお歳暮」や、お歳暮を贈ったのに好まないものだったからと戻ってきてしまう「お歳暮ブーメラン」、箱の中で食べ物が腐り迷惑をかけてしまう「時限爆弾式お歳暮」など、さまざまな失敗が挙がりました。
では実際にもらって嬉しいものは何か、一番気になるところですよね。それに関しては、こちらのアンケート結果が参考になりそうです。
先ほどの失敗エピソード、こちらのグラフから言えるのは、やはりお歳暮は丁度いい値段かつ毎日使えるものが良いということ。そこで、おすすめしたいのがこちら!
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お歳暮の成功の秘訣「毎日使えて、値段がちょうどよく、好き嫌いがないもの」にピッタリな商品です。
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