詳細は過去記事:『編集部にアヤシイ小瓶が届く!臭いを嗅いでVRゴーグルをつけるとトリップできるらしい』
すると、本日タバスコ®から荷物が届いた。クレームなのか、それともまた怪しいブツなのか恐る恐る開けてみたら、クリスマスプレゼントだった。
筆者は確かにタバスコ®常習者ではあるが、心までタバスコ®で温まるつもりはない。
でも、箱の中にはそんな冷めた筆者を温めようとする数々のタバスコ®グッズが入っていた。
ただ、得体の知れないものいくつかある。
まずはこれ。
パッと見、ただのタバスコ®に見えるが、中身は錠剤の何か。
日本語表記が一切ないので本当に何かわからない。
とりあえず編集部で、一番大人しそうなハムに与える。
「・・・」
「ん"・・・」
「ん!!!」
「んー・・・」
「ん」
よくわからなかった。
そこで、今日はコンディションが優れないイケメンにも与えてみる。
イマイチ味がわからないが、表情であまり美味しくないのはわかった。
隣の席の彼にもあげたが、相変わらずの反応だったので、もう一つのよくわからないタバスコ®グッズの味見をさせる。
高級感のあるケースを開けると、これまた高そうなボトル。
コップに入れて一思いに飲んでもらう。
コップに入れた段階で薄々気づいてはいたが、中身はタバスコ®。
イチマル曰く、普通のタバスコ®よりも辛いとのことなので、筆者も味見。
言われてみれば、酸味と辛みが通常より強く、タバスコ®のエキストラバージン的なもののような気がしないでもないが、こちらも日本語表記がなく不明。高そうなボトルに入っているから、そう感じただけかもしれない。
ちなみに、辛い物が苦手にも関わらずタバスコ®を飲んだイチマルが不憫だったので、同封されていたタバスコ®キャンディをあげた。
「さっきのと味、一緒ですよ・・・」
どうやら、錠剤のやつとおんなじ味がするらしい。イチマルによるとシナモン味のピリ辛の飴だそう。
正体不明のブツが判明したところで、他の物を紹介。
こちらは何を飲んでも辛そうに見えるタバスコ®マグ。
筆者の価値観ではオシャレに見える。
タバスコ®Tシャツ。
読んでいる人に伝わるかはわからないが、「あえてのコレ感」があってカッコイイと思う。
汚い犬を連れたおじさんが着ていればダサく見えるが、原宿あたりの若者が着ていればオシャレに見える。そんな自分のセンスを活かせるデザインだと思う。
「アイ ラブ タバスコ®」ステッカー。
賛否両論分かれそうだが、大学の卒業旅行で「アイ ラブ グアム」グッズを買った筆者にとっては間違いなくカッコイイ。
週末に車のリアバンパーに貼りたいぐらい好き。
そして最後がこれ。タバスコ®靴下。
これはダサい。
カッコイイの判定がゆるゆるの筆者でも、くそダサいと感じる。
そこで、今スニーカーマニアの間で大人気となっている自撮り方法「キモ撮り」を試してみた。
試しに、いつまでもタバスコ®キャンディを舐めていたイチマルで実験。
お手本を見ながら真似をする。
あー・・・ギリ・・・。
そしてタバスコ®靴下。
それっぽい!
でも社内でのキメ顔は結構恥ずかしいもので、一部始終を新しいカメラを買って、ウッキウキの変な奴に4K画質で撮影されるという羞恥プレイも受けた。
とはいえ、タバスコ®からのクリスマスプレゼント。なんだかんだ言ったがとても嬉しい。
これからも筆者は、タバスコ®を応援しています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
クレイジー編集部は皆さんイケメンですねww