従来人が行ってきた単純作業をソフトウェアロボットによって自動化する「ロボティック・プロセス・オートメーション」(通称RPA)。馴染みのない人にはなんのこっちゃわからない単語ですよね。そんな小難しそうなRPAを紹介しているユル~いアニメが面白いのでぜひご覧ください!
上司にRPAを社内全体で導入したいと話を持ち掛ける部下。
しかし、すでにIT部への導入は済んでいるということで、高価を理由に断られてしまいます。
そこで部下が紹介したのは「CELF」!働き方改革において各方面で評価をされている企業「SCSK」が展開しているRPAなんです。
SCSKのCELFは低コストで利用できるRPAツール!月額1,500円で利用可能な手軽さが魅力です。
作業の効率化が望める
利用シーンはさまざまですが、例えば、仕入先への発注業務。
発注担当者は発注する各商品について現在の在庫数を確認し、この先の納品分なども加味して発注数を決め、仕入れ業者ごとに注文書を作成する必要があります。そこで、RPAをこの業務に導入すると、現在の在庫数や納品予定数から自動的に発注数を計算し注文書を作成できるようになるのです!作業時間の短縮、発注ミスによる在庫不足だけでなく、発注ノウハウの属人化を防ぐことにもつながります。
特別なプログラミングスキルは不要
さらにCELFはExcelの知識だけで簡単に業務改善アプリが作れるので、ITに詳しい社員がいなくとも、直感的な操作で業務アプリを利用することができます!CELFを利用し業務効率を改善することで、それまで単純作業に割かれていた時間や労力を、違う仕事にあてることが可能になります。
企業がRPAを導入することが当たり前になる未来は近いかもしれません!
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