もちろん半魚人に遭った場合はすぐ逃げたほうが良いと思いますが、それ以外の場合は、教育のためにもなるべく答えてあげたいですよね。
というわけで、今回はこちらのアプリをご紹介します。
こちらはAIアニマル図鑑の「LINNÉ LENS」。字面からして「なんじゃそら」って感じですが、その機能はシンプル&超ハイテク――お目当ての動物にスマホを“かざす”だけで、高性能なAIが何の動物かを瞬時に判別してくれます。
無料版アプリだと1日10種類までしか識別できませんが、ちょっと触ってみるだけで実感できる驚異の精度。ネコの品種とかまでピッタリ当ててくるので、動物園や水族館はもちろん、猫カフェとかでも大活躍しそうです。マジで有料版買おうかな…。
ただ、あんまり褒めるとAIも調子に乗りそうなので…。
この辺で人間の怖さを思い知らせてやろうと思います。
さて、AIに思い知らせるために使うのはこちらの道具。
以上、合計400円ぐらいです。で、この約400円を適当に混ぜたら、塗ります。
忘れずに膝にも塗りましょう。
そして、塗り終わったらポーズを決めて準備完了。ご覧ください。
完璧なゾウができました。
いかがでしょうか。通りかかる人も二度見するぐらい似ているので、これにはさすがのAIアニマル図鑑もだまされるはずです。
ということで早速、ハイテクAIに…。
勝ちます。
はい。
結果、出ました。
負けました。
完全にバレてます。なんなんだよ、資格の勉強とかしたほうが絶対有意義だっただろ…。
とは言え、ここで引き下がったらプライドが死ぬので、編集部のひとに頼んで泣きの1回です。次こそAIを倒す…。
で、結果。
負けたしクソほど煽られた。
ということで、今回は全然勝てませんでしたが、なんとなく勝ち筋は見えてきたような気がしませんか?
ぼくはそんな気しませんが「見えたぞ!」という方は、カタキ討ちをよろしくお願いします。
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膝小ゾウ…
気付いてしまったみたいですね…。